冗談抜きで家が建つほど服を買った俺のファッションブログ

かすかすぴっぴ

ファッション好きな方、どぞ

東京中目黒の古着屋で心の底からメンズにおすすめしたいお店はこの3つだ!

東京中目黒で本当にオススメしたい古着屋を3つ紹介する

 

f:id:kspippi:20170730214502j:plain

 

こんにちは、kspippiです。

 

今日は東京中目黒で、僕が本当にオススメしたい古着屋さんを3つ紹介したいと思います。

 

突然ですが、僕はこれまで100店舗以上の古着屋に足を運びました。

 

なので、それなりに古着屋に対する目は肥えていると思います。

 

今日はそんな僕が、

 

「本当にここに来てよかった!」

 

「ここだけのために東京に行ってもいいレベル」

 

と心の底から思えた古着屋の紹介です。

 

関東近郊にお住まいの方はもちろん、

 

それ以外の地域の方も、旅行の際に参考となるかと思われます。

 

ぜひぜひ、最後までお付き合い頂けると嬉しいです。

 

長澤まさみも来たらしい! 中目黒の老舗古着屋ジャンティーク!

 

まず紹介したい古着屋は、ジャンティークさんです。

 

ここは超有名な古着屋で、中目黒界隈はもちろん、東京界隈でも知らない人はいないんじゃないかってレベルです。

 

ファッション業界の人はもちろん、芸能人の利用も多いらしく(友達が長澤まさみを見たと言ってました)、

 

中目黒で古着屋と言ったら、まず外せないお店であることは間違いありません。

 

セレクトはヨーロッパ古着中心

 

ジャンティークの商品は、ヨーロッパ古着が中心です。

 

イギリスやフランスなどはもちろん、イタリアとかもセレクトされています。

 

まんべんなくいろんな商品がありますが、特にミリタリー系は強く、他のお店では見たことがないようなレアアイテムが普通に置いてあります。

 

だから地方から行く人はビックリすると思います。

 

実際ぼくは初来店のとき、

 

「さすが東京!!」

 

とか言う、まんま田舎もんな感想を心の中で叫びましたからね。笑

 

しかもそういうのがサイズ違いであったりしますからね。

 

ふつう珍しいアイテムって、だいたいワンサイズしかないんですが、

 

ジャンティークならサイズを選べる可能性がめちゃくちゃ高い。

 

サイズは古着でよくある悩みのひとつですが、

 

そこで困りにくいというのは、非常に助かると思います。

 

レギュラーもヴィンテージも強い!

 

たいていの古着屋はレギュラーならレギュラー、ヴィンテージならヴィンテージと特化しているものですが、

 

ジャンティークはどっちも強いです。いやマジで。

 

店の入り口に近いフロアにはレギュラー品が中心に展開されているんですけど、

 

「コレ定番品だけど、この色は見たことない!!」

 

とか、

 

「このサイズは初めて見た!!」

 

なんてありそうでない出会いが、ゴロゴロとしております。

 

で、奥に進むとヴィンテージコーナーがあるんですど、

 

ここもまた宝の山でして。

 

小さいコンビニくらいの広さはある部屋の中に、各国のヴィンテージ古着がズラリです。

 

しかもこのフロアでも、

 

ある程度サイズ・状態・カラーを選べる

 

なんて贅沢が出来ちゃうんですな。

 

プライスはお安め!

 

にもかかわらず、プライスが安めという意味の分からないことになっています。

 

地方の人は特に感じると思いますが、

 

基本的に東京の古着屋は軒並み高いんですよ。

 

そりゃあ家賃が東京と地方では全然違いますし、

 

ましてや中目黒となれば割高です。

 

なんですけど、ジャンティークはかなりお値段据え置き。

 

少なくとも古着慣れしている人であれば、極端に高いと感じることはないはずです。

 

例を挙げると、ここで3万円で売られているものが、別のお店では5万円くらいで売られていました。

 

なので、他店と比べて値段が控えめというのは間違いないです。

 

カップルで行くのもアリなオルゴー

 

こちらもジャンティーク同様、有名店ではありますが、

 

やはりオルゴーもまた、紹介せずにはいられません。

 

ここはメンズとレディースを半々くらいでやっていて、

 

カップルでの来店も多いです。

 

階段で地下におり、お店に入るんですが、

 

照明の感じが良く、かなり雰囲気があります。

 

そんなレトロなムードも、ぼく的に好きなポイントだったりします。

 

商品構成は特化型!?

 

広く商品をセレクトしているジャンティークに対し、オルゴーは特化型という印象です。

 

特に力が入ってるなと感じたのは、フレンチワーク系です。

 

モールスキンやコーデュロイを完璧に押さえていて、

 

カラー展開・サイズともに優秀です。

 

個人的にこの手のアイテムは、

 

名古屋のカウンシルが最強と思ってましたが、

 

オルゴーもかなりのものですね。

 

ここ数年ポータークラシックが流行ったこともあり、

 

フレンチ系のデザインに人気が集まってきました。

 

で、今年もその流れは継続されることは間違いないと思います。

 

もしフレンチ系のアイテムに興味がおありであれば、

 

ぜひ一度行ってみてください。

 

買い物をするかどうかはいざ知らず、

 

満足できるのは間違いないです。

 

小物の充実感!

 

そうそう、小物がかなり充実しているという点も見逃せません。

 

古着屋ではだいたい、服や靴に力を入れるものですが、

 

オルゴーは小物も優秀です。

 

例えばイギリス軍の靴下(しかもデッドストック)がサイズ違いで大量にあったり、

 

ヨーロッパ系のデザインの時計なんかもあったりします。

 

他にはフレグランスの取り扱いもあったりと、

 

この辺はオルゴーならでは、って感じですね。

 

あまりの充実感に、

 

「本当は洋服を買いに来たんだけどな…」

 

と、ついつい「ついで買い」してしまうこともしばしば。

 

実際ぼくがオルゴーに行くときは、

 

高確率で小物も買ってしまっています。笑

 

ゆっくり服を見れる!

 

お店が小さい分、お客さんでごった返すなんてことはありません。

 

だから一点一点、ゆっくり服を見れるんですな。

 

特に地方から行く人は、めったに来れる場所じゃありませんから、

 

やっぱりなるべく多くの商品を見て帰りたいと思うんですよ。

 

これが大型店なら、たくさんのお客さんに揉まれながら、

 

まるで何かの戦いをしているかのような、そんな思いをせざるを得ないのですが、

 

オルゴーならそんな事はありません。

 

しかも、基本的にスタッフさんは話しかけてこないので、

 

完全に自分のペースで楽しむことが出来るんです。

 

なので、ゆっくりと長居したい方にとっては、

 

マジで理想の空間と言えるでしょう。

 

ブランド、古着ともに優秀なfifth general store

 

最後に紹介したい東京・中目黒の古着屋は、fifth general storeさんです。

 

ここは古着はもちろん、ブランドもセレクトしていて、

 

古着×サラ着の提案をしています。

 

先に紹介した2店はいずれも古着特化ですが、

 

fifth general storeは新品もやっているという点で差別化できますよね。

 

ここ数年、どんどん実力をつけているお店で、

 

個人的に中目黒の古着屋の新定番だと思っています。

 

古着はミリタリー系中心!

 

古着はミリタリー系を中心にセレクトしているようです。

 

ヴィンテージ系ではなく、主にレギュラー古着ですね。

 

とは言え、さすがにその幅は広く、

 

よくあるアメリカ物からヨーロッパ系まで様々です。

 

また、状態にはかなりのこだわりがあるようで、

 

デッドストックが多いですね。

 

たぶん、普段古着を着ない人が見ると、

 

「これマジで古着?」

 

みたいに感じると思います。

 

なので、ユーズドに抵抗があるという方も、

 

すんなりと受け入れれるんじゃないでしょうか。

 

イチ推しのブランドはTUKI!

 

ここで取り扱っているブランドで、TUKI(ツキ)というブランドがあります。

 

岡山のメーカーで、関西を中心に取り扱いがあったのですが、

 

一昨年あたりから、fith general storeでも展開されるようになりました。

 

ぼく的にここのブランドは大好きで、

 

知らない人にはぜひ知ってほしいところです。

 

数年前まではあまり認知されてなかったんですが、

 

最近は有名なスタイリストさんが使うようになったりと、注目度高めです。

 

東京ではここともう一店舗くらいしかやってなかったはずなので、

 

ぜひ古着チェックがてら、TUKIも見てみてください。

 

終わりに

 

以上、東京・中目黒にある古着屋さんの紹介でした。

 

余談ですが、この記事を書きながら、めちゃくちゃ東京に行きたくなっていた僕です。笑

 

思い出すだけでも行きたくなるようなお店ですので、

 

ぜひ東京に行った際には、立ち寄ることをお勧めします。

 

ではでは、今回はここまでとします。

 

またお会いしましょう。

 

低身長メンズに合うスニーカーはハイカットorローカット?答えは結局どっち!?

低身長メンズに合うスニーカーはハイカットかローカットなのか

 

f:id:kspippi:20170728161122j:plain

 

こんにちは、kspippiです。

 

今日は低身長メンズに合うスニーカーはハイカットかローカット、どちらなのかというお話です。

 

これ、かなり意見が割れてるみたいですね〜。

 

たとえばAというサイトではハイカットが正解と言ってますが、

 

一方でBというサイトではローカットが正義などと主張しており、

 

結局どっちが正解なのか、分からなくなってます。

 

しょうじき見る側としては、

 

「結局どっちなのかハッキリしろよww」

 

「テキトーかよww」

 

って感じですよね。笑

 

「そんなの靴による」が正解!

 

低身長メンズにハイカットスニーカーが合うのか、はたまたローカットのが良いのかなんてのは、靴の種類によります

 

つまり「靴の種類による」というのが正解です。

 

例えばハイカットで、こういうやつがありますよね?

 

f:id:kspippi:20170728161307j:plain

画像引用:楽天

 

こっち系の靴は避けるべき(足元にボリュームが出過ぎる)なんですが、

 

同じハイカットでも、コンバース系統の靴ならOKなんですよ。

 

シャープなフォルムで、足元が強調されないからですね。

 

ちなみにローカットでは、ニューバランスやリーボックみたいな靴よりも、

 

ナイキやコンバースのような物の方が合います。

 

これもハイカットと同じで、足元が強調されないためです。

 

要はシャープな靴であれば良い!

 

ここまでのお話で気付いたかも知れませんが、

 

低身長メンズがスニーカーを履く上で大事なのは、

 

シャープな形のを選ぶということです。

 

だから結局は、ハイカットかローカットかなんてのはたいした問題じゃないんです。

 

いかに足元を強調させない靴を選ぶか、

 

この考えを一番大事にするべきなんですね。

 

なぜ足元を強調させちゃいけないのか?

 

足元を強調させると、足が短く見えてしまうからです。

 

これはブーツインをするのと全く同じことです。

 

背が低い人がブーツインしちゃうと、ブーツが悪目立ちして足が超・短く見えちゃいますよね?

 

要はあのブーツが、スニーカーに変わっただけの話なんですな。

 

ただでさえ僕たちは平均身長よりも低いのに、

 

さらに足を短く見せてしまっては、状況が余計に悪くなります。

 

だからスニーカーを選ぶ際には、

 

できる限りボリューム感を意識するようにしましょう。

 

おすすめはやはりコンバース!

 

ついでですから、僕がおすすめするスニーカーをお教えしますと、

 

やはりコンバースが良いかなと思います。

 

特にハイカットはおすすめで、パンツのシルエットを綺麗に見せてくれます。

 

凄く細かい話なんですが、コンバースはローカットよりハイカットの方が、

 

パンツの裾が足元で綺麗に溜まってくれるんです。

 

これはブーツを履いた時(もちろんブーツアウトです)に、パンツのシルエットが綺麗に出るのと同じです。

 

そんなわけで、僕はコンバースのハイカットを激推ししてます。

 

終わりに

 

ハイカットかローカットかなんてのは靴によりけりで、

 

そんなことよりも、いかに足元を強調させないかが大事というお話でした。

 

なのでこれからは、あまりハイカットローカットなどと気にせず、

 

とにかくボリューム重視で買い物してみてもらえれば嬉しいです。

 

ではでは、今回のお話は以上です。

 

またお会いしましょう。

 

低身長メンズでもビッグシルエットを着こなせる、予想外な方法についてのお話

低身長だけどビッグシルエットを着こなしたい!

 

f:id:kspippi:20170728150637j:plain

 

こんにちは、kspippiです。

 

今日は低身長メンズがビッグシルエットを着こなすための、

 

その方法についてお話ししていきたいと思います。

 

ここ数年、オーバーサイズの洋服が流行ってますからね。

 

格好良く着こなす人を見て、

 

あなたも「ああなりたい!」と思ったのではないでしょうか。

 

しかし現実は厳しい!

 

ですが世の中的には、

 

「低身長がビッグシルエットォ?www」

 

「絶対似合わないからやめとけやめとけwwwww」

 

みたいな風潮があり、

 

オーバーサイズの洋服は、僕たち低身長メンズが手を出してはいけないモノ的な、

 

そういう変な圧力があることは事実です。

 

実際、どこのファッションサイトや雑誌を見ても、

 

「低身長にビッグシルエットはNG!」

 

などと、あたかもそれが常識であるかのように書かれています。

 

f:id:kspippi:20170720134040j:plain

 

こうしたプレッシャーに押されたりとか、

 

身近な人に、

 

「いやお前には無理だからww」

 

なんて一蹴される度に、

 

「やっぱ俺には無理かなぁ…」

 

なんて心が折れてしまうのは、ごくごく自然な事だと思います。

 

工夫次第でなんとでもなる!

 

ですが僕としては、

 

「ビッグシルエット? チビには無理無理www」

 

みたいな風潮に対して、

 

「はい? 工夫次第でなんとでもなりまっせ」

 

と感じています。

 

何を隠そう、ぼく自身が身長165センチの低身長メンズですが、

 

実際に試行錯誤をした結果、着こなしのコツが分かりましたし、

 

やはり工夫でなんとか出来るというのは、間違いじゃありませんでした。

 

低身長でもビッグシルエットを着こなすコツって!?

 

で、僕が言う「低身長でもビッグシルエットを着こなすコツ」なのですが、

 

これはあえて上下オーバーで合わせるというのが、

 

その内容になります。

 

しかし、この話を聞いてあなたは、

 

「でも上下オーバーって、余計チビに見えるんじゃ…」

 

「なに言ってんだこいつ」

 

などとまぁ、このように思われたのではないでしょうか。

 

少なくとも予想外な提案に感じたはずです。

 

確かにそう思うのも無理はありません。

 

なぜなら上下オーバーというのは、

 

どこのメディアでもNGとされている、言わば禁止事項みたいなものだからです。

 

上下オーバーがダメと言われる理由

 

低身長メンズにとって上下オーバーがダメと言われるのは、

 

「シルエットが横に広がることで、スタイルが悪く見える」

 

ってのが最大の理由らしいのですが、

 

逆に僕からしたら、シルエットを横に広げた方がバランス良く見えると思いますけどね。

 

なぜ横に広げた方が良いのよ?

 

そうすることで、顔の大きさが強調されないからです。

 

例えば良く言われている、オーバーサイズT+細めのパンツの組み合わせ。

 

あれだと足が細く見える分、実は顔の大きさが強調されてしまうんですよね。

 

そして顔が大きく見えてしまうことはつまり、

 

各メディアが否定している「スタイルが悪くみえる」ことそのものなんですよ。

 

ですが、上下オーバーであれば、

 

顔の大きさが強調されず、結果的に全体のバランスが良くなるというワケです。

 

f:id:kspippi:20170728151605p:plain

 

これはヨウジヤマモトのコレクションルックなんですが、

 

上下オーバーで見事なバランス感ですよね!

 

着丈には気をつけよう!

 

とは言え、やはり気をつけないといけない事があります。

 

それはトップスの着丈の長さです。

 

人は着丈の長さ=胴の長さと錯覚するため、

 

あまり長いものを選ぶと、胴長かつ超・短足に見えてしまうんですね。

 

それだと、低身長感に余計拍車がかかってしまうので、

 

着丈の長さには十分すぎるほどに注意したいところです。

 

ただ、ビッグシルエットのトップスというのは、

 

軒並み着丈が長い傾向にあります。

 

ましてや僕らが着ると、

 

まるで女の子のワンピースみたいになっちゃいますね。

 

「じゃあどうしろと…」

 

と思われたかも知れませんが、

 

ここで有効なテクニックがあるんですね。

 

着丈の長さはタックインで解決!

 

着丈の長さを解決する手段として、

 

いちばん手っ取り早く、かつ効果が高いのはタックインです。

 

Tシャツやらシャツなんかを、敢えてパンツに突っ込むアレですね。

 

タックインをすることで、着丈の長さを処理することが出来ますし、

 

さらに2017年夏は、タックインが流行しているため、

 

ちゃっかりトレンドに乗ることも出来るというオマケ付きです。

 

f:id:kspippi:20170728151825j:plain

画像引用:wearより

 

とは言え、タックインには少しコツがありまして、

 

闇雲にしてしまっては、オシャレどころかオタっぽくなってしまうと言う、

 

言わば諸刃の剣なんですな。

 

で、そのコツについては、

 

以下の記事でお話ししてますので、良かったら参考にしてみて下さい↓

 

【続きは下から!】

 タックインでダサくなるかオシャレになるかはコツを知ってるか知らないかで変わる

 

終わりに

  

  • 低身長でもビッグシルエットを攻略するコツは、敢えて上下オーバーでコーデすること
  • だけど着丈はしっかり処理をして、短足に見えないようにする

 

というのが今回のまとめですね。

 

特に着丈の部分はかなり重要なポイントですので、

 

ココは絶対に手を抜かないようにしましょう。

 

じゃないと、かつての僕のように、

 

「胴長すぎww ミニチュアダックスフンドww」

 

なんて指さされて笑われちゃいますからね(トラウマ)。

 

ではでは、今回のお話は以上です。

 

またお会いしましょう。

 

足が短い男の着丈は長め?それとも短め?着丈には目安があるって知ってた?

足が短い男の人の悩み、着丈

 

f:id:kspippi:20170728131259j:plain

 

こんにちは、kspippiです。

 

今日はこれまで着丈の長さに頭を悩まし続け、

 

シャツオーダーの際には、着丈ひとつを決めるのに1時間以上かかった僕が、

 

足が短い男の人の着丈について、長々と語っていきます。

  

長めが良いのか、それとも短めが良いのか、

 

その答えを示し、あなたに納得して頂くことが目的です。

 

この記事を最後までお読み頂くことで、

 

今後あなたは着丈について悩むことはなく、

 

たとえば通販などで洋服を買う際に、サイズミスで悔しい思いをするなど、

 

そういうことがなくなるんじゃないかと思います。

  

短足なら着丈は短めが正義!

 

足が短い男の人にとって、着丈の長さは短めが大正義です。

 

なぜなら、着丈の長さで足の見える面積が変わるからです。

 

たとえば服が長ければ長いほど、足が隠れてしまいますし、

 

反対に、短ければ短いほど、足の見える面積が大きくなるワケですな↓

 

f:id:kspippi:20170728145632j:plain

僕が書いた落書きです。ヘタクソすぎて本当にごめんなさい…

 

なので、例えば短足の人がロング丈のシャツなんかを着てしまうと、

 

足がめちゃくちゃ短く見えてしまい、まるでペンギンのようになってしまいます(昔の僕)。

 

f:id:kspippi:20170728131635j:plain

 

で、この理屈からいくと、

 

やはり短足の男の人にとっての着丈は短めが正しい、

 

すなわち大正義という事になります。

 

短すぎはNG!!

 

ここまでのお話であなたは、

 

「じゃあ着丈をめちゃくちゃ短くすればいいんじゃね?」

 

「へそ出しルック最強じゃね?」

 

と思われたかも知れません。

 

たしかにそう考えるのは自然な事だと思いますが、

 

実はやりすぎも良くないんですよね。

 

ましてやへそ出しルックなんてやりすぎの極みですし、

 

男の人がやってもマジで誰得です。笑

 

確かに服の着丈が短いほど、足の見える面積は大きくなり、

 

結果、足長効果が期待できるのは紛れもない事実です。

 

しかし、そうなると次は胴が短く見えてしまい、

 

今度は顔の大きさが協調されてしまう

 

なんてことになってしまいます。

 

もっとも、あなたが超絶小顔であればその点は問題ないのですが、

 

顔が大きい、あるいは標準くらいの方だと、

 

顔デカに見えてしまう

 

可能性が非常に高いんですな。

 

だから足が長く見えてかつ、胴が短くなりすぎない着丈を考える必要があるのです。

 

そこで有効なのが、着丈の目安を知ることなんですね。

 

「じゃあ、着丈短めって目安どれくらいよ?」

 

とまぁ、このような声が聞こえてきそうですので、

 

その目安を知るための方法を、次でお話ししていきたいと思います。

 

身長によって目安は違う! 

 

あなたの身長によって、着丈の目安は変わります。

 

で、その目安はこれからお話しする方程式を使うことで、超簡単に分かります。

 

適切な着丈を求める方程式!

 

身長×0.42=X

 

こちらが例の方程式です。

 

たとえば僕の場合は身長が165センチなので、答えは69.3。

 

つまり僕にとって、目安となる着丈の長さは69.3センチというワケですな。

 

良かったらあなたも、今すぐスマホの電卓機能を使って計算してみて下さい。

 

目安が分かったら微調整を!

 

もちろん目安のままに選んでも良いのですが、

 

そこから更に微調整することで、より理想の着丈に近づけます。

 

そしてその理想の着丈こそが、今回のお話のゴールです。

 

例えば短めに調整する場合、目安から-5〜10センチくらいの長さが理想です。

 

僕の場合なら約64センチ。この長さの服を着ると、だいたいこのモデルさんみたいな感じになります↓

 

f:id:kspippi:20170728132108j:plain

画像引用:zozoより

 

このように、パンツの股上がくっきり見えるんですな。

 

こういうのが僕の言う、

 

「足が長く見えてかつ銅が短くなりすぎない着丈」

 

なのですよ。

 

終わりに

 

以上、短足の男の人は着丈短めの方がいいですよ、ってお話でした。

 

上で紹介した方程式、かなり参考になると思いますので、

 

ぜひ参考にしてみて下さい。

 

そして一度覚えてしまったら、

 

今後着丈について悩むことはなくなるでしょう。

 

少なくともかつての僕のように、

 

シャツオーダーの際、着丈だけで小一時間アタマを抱えるなんてことにはならないはずです。笑

 

それでは、今回はここまでとします。

 

またお会いしましょう。

 

服で顔を小さく見せたい低身長メンズ必見!トップスひとつで180度印象が変わるかも!?

顔デカメンズのあなたへ

 

f:id:kspippi:20170730195342j:plain

 

 

こんにちは、kspippiです。

 

今回は「顔を小さく見せる服」についてのお話です。

 

最近は女性だけじゃなく、メンズも顔の大きさに悩む人が増えてきました。

 

きっとこの記事に訪れたあなたも、

 

「なんで俺の顔はこんなでかいんだ…」

 

「せめてもう少し小さければ…」

 

と、悩みを抱えているのではと思います。

 

だからこそそんな悩みを解消すべく、

 

「なんか顔を小さく見せる方法ってないかな?」

 

「服でなんとか出来ないか?」

 

などと考え、僕のブログへとたどり着いたのではないでしょうか。

 

今日の記事は、そんなあなたのために書いたコンテンツです。

 

顔を小さく見せようと研究した結果

 

突然ですが、僕の顔は身長の割には大きい方です。

 

というか身長が低い(165センチしかない)ため、どうしても大きく見えやすいんですね。

 

服屋さんに行き、試着で姿見を見るたびに、

 

「僕って顔デカく見えるな…」

 

なんて、内心思っていました。

 

しかし顔を小さくするなど、あまり現実的ではありません。

 

世の中には顔を少しでもコンパクトにしようと、手術までする人がいますが、

 

どうにも僕は、そこまで踏み込むことは出来ませんでした。

 

そこで考えたのが、洋服でどうにかしようってことだったんです。

 

顔を小さく見せるには首の長さが超大事!

 

で、僕がいろいろと試した結果、

 

洋服で顔を小さく見せるためには、2つのポイントが重要

 

という事が分かりました。

 

その2つのうち、まずお伝えしたいのは、

 

首を長く見せる必要がある

 

という事です。

   

人は首の長さによって、顔の大きさの見え方が変わります。

 

とあるサイトに以下のような記述がありましたが、まさにそのこのとおりです↓

 

首が短いと全体が詰まった印象になり、顔も丸くふっくらと見えてしまいます。逆に首が長いと小顔にも見えるのです。

 

引用:アサジョ

 

例えばTシャツやニットの場合、

 

VネックやUネックなど、首元が広めのを着ることで、首が見える面積が大きくなります。

 

シャツにしたって、第1ボタンまでキッチリとめるよりも、

 

第2ボタンまで外した方が、胸元の面積が広がります。

 

結果、首を長く見せることが出来るんですな。

 

それが結局、顔を小さく見せることにつながるワケです。

 

なのでこれから洋服を買うときは、

 

「いかに首を長く見せるか」

 

を考えながら、選ぶようにしましょう。

 

黒色のTシャツとかニットなどはヤバいかも!?

 

首を長く見せる以外にも、お話ししたいポイントがあります。

 

それは、黒のインナー(Tシャツ、ニットなど)を選ぶとマズいかも知れない…という事です。

 

というのも、顔の大きさが強調されてしまうからです。 

 

黒には、引き締めて見せる効果があります。

 

それを利用して、体を細く見せる事が出来るのですが、

 

トップスの場合は裏目に出る可能性が高いです。

 

体が細く見える=顔の大きさが強調される、ですからね。

 

だから、特にTシャツやニットなどを着る際には、出来るだけ黒は避けるべきでしょう。

 

やはり選ぶべきは、白などの明るい色ですね。

 

こうした色には、体を広く見せる効果がありますから、

 

それを利用して、顔を目立たせなくするという寸法です。

 

実際に僕は、この辺をかなり意識していまして、

 

Tシャツやニットはほとんど白しか使いません。

 

もちろん「白以外使わないよ」ってワケではないですが、

 

それでも手持ちのTシャツ類は、ほとんど明るい色で占められています。

 

最後にまとめ

 

ここまでのお話で、顔を小さく見せるためには、

 

「まず首を長く見せよう」

 

という事をお分かり頂けたと思います。

 

さらに、黒色のTシャツなどは避け、

 

白などの明るい色を着ることで、顔の大きさを強調させないといった考えがあることも、覚えて頂けたのではないでしょうか。

 

たった2つのポイントではありますが、

 

いずれも知っておけば、結果が大きく変わる大事な事です。

 

ぜひ今後のお買い物やコーディネートにお役立てください。

 

それでは、今回のお話は以上です。

 

またお会いしましょう。