誰でもオシャレに見せれるおすすめなメンズスキニーの丈の長さ3選!
誰でもオシャレに見せれるおすすめなメンズスキニーの丈の長さ3選
いきなりですけど、スキニーの丈って迷いませんか?
9分丈が良いとか、クシュクシュさせるのがオシャレとか、まぁいろいろ言われてますもんね。
そこで今日は『誰でもオシャレに見えるスキニーの丈の長さ』を紹介します。
なんとたったの3つしかありません!
スキニーの丈で迷っていた方は、これから紹介する3つの中から選ぶと上手くいきます。
これからスキニーの裾上げをしようと考えていた方や、新しいスキニーを買おうか迷っていた方は、ぜひ参考にしてみてください。
それではいってみましょう。
メンズスキニーの丈の長さは3つの中から選ぼう!
早速ですが、おすすめなメンズスキニーの丈の長さは下の通りです。
- 3〜4クッション
- 1クッション
- 9分丈
スキニーの丈の長さはこの3つが基本です。
そして、これらの中からあなたのイメージや好みに合う物を選ぶだけでOKです。簡単ですね!
ではここから1つずつ見ていきましょう。
ハイカットスニーカー派のあなたにおすすめな3~4クッション!
『スキニーの裾をくしゅくしゅさせる』と言われるのがこの2~3クッションです。
これは普段ハイカットスニーカーをよく履く人におすすめしたい丈です。
例えば画像のように靴がコンバースのハイカットだと、スキニーの裾が靴の上ででたまって格好良いですよね。
他にはナイキなどのボリュームのあるスニーカーと合わせると、ストリートっぽさが出て良い感じです。
とにかくハイカットとかボリューミーなスニーカーと相性が良いので、スニーカーはハイカット派なあなたはこの丈で間違いないです。
革靴やローカット派なあなたにおすすめな1〜2クッション!
1〜2クッションは、ふだん革靴やローカットのスニーカーを良く履く人におすすめしたい丈です。
こういう靴には、あまりスキニーの裾をため込まない方が良いです。
さっきのようにハイカットとかボリューミーな靴なら良いんですけど、小ぶりな靴とはあまり相性が良くないんですよ。
その点1〜2クッションなら、裾がほとんどたまりません。ローカットのスニーカーや革靴と相性が良く、さらにスキニーのシルエットが綺麗に出せます。
繰り返しますが、ローカットや革靴を多く持っている人は、スキニーが1クッションするくらいの丈で穿きましょう。おすすめです。
靴下を見せたいなら絶対に9分丈!
靴下を見せたいなら絶対に9分丈ですね。
画像のように、定番の白靴下をスキニーの裾から見せたり、他には柄物の靴下を見せたりすると、足元のオシャレ度がグッと上がります。
特に秋冬に重宝しますよね。季節上、どうしても足元が寂しくなりがちですから、ちょっと物足りないなって人は、スキニーを9分丈で穿いて、靴下を見せるのが良いと思います。
ただこの丈は、足の長さに自信がない人にはあまりお勧めできません…。
人はパンツの丈=足の長さと錯覚するため、短丈だとどうしても短足に見られがちなんですよね。
なのでスキニーを9分丈にする場合、あなたのスタイルとよく相談して決めた方が良いと思います。
終わりに
以上、誰でもオシャレに見せれるスキニーの丈についてのお話でした。
これからスキニーの裾上げをしようとか、新しいやつを買おうと思っていた方は、ぜひ今回のお話を参考にして頂けると嬉しいです。
それでは、今回はここまでです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
またお会いしましょう!
【関連記事】
リーバイス505の現行と古着に見られる2つの違いとは?
リーバイス505の現行品と古着はどう違う?
今日は『リーバイス505の現行品と古着がどう違うのか』って話をしていきます。
505は歴史があるデニムですから、今と昔では全然違います。
その違いを知れば自分に合う物を選びやすくなりますし、ぜひ覚えていってください。
それではいってみましょう!
リーバイス505の現行品と古着に見られる2つの違いとは?
リーバイス505の現行品と古着には大別して2つの違いがあります。
そしてその2つとは以下のとおりです。
- 製造工場が違う
- ボタンorジッパーフライ
こうした違いがある事で、当然デニムに影響があるわけです。
そこら辺をここから詳しくお話ししていきます。
それぞれ見ていきましょう。
製造工場が違う
同じリーバイス505でも、現行品と古着では製造工場が違います。
ざっくり言うと、古着のリーバイス505はアメリカの工場で作られていて、現行品の多くは日本国内の工場で生産されていますね。
そして工場が違うと製品の企画も変わります。例えば使う生地とか、デニムのパターンが変わったりなど、色々と影響があるわけです。
生地が違うから色落ちも変わる
特に生地は影響が大きく、これはもろにデニムの色落ちに関わってきます。
ヴィンテージデニムの色落ちってすごく綺麗じゃないですか? ああいうのをイメージして現行品を穿き込む人が多いんですけど、生地が違うとああいう風にはなりません。
ヴィンテージの風合いは、当時使われていた生地だからこそ表現できる物です。現行品は生地が違うため、どうしても違った色落ちになってしまうんですね。
なのでヴィンテージみたいな色落ちに憧れている人は、現行品ではなく古着を探した方が良いでしょう。
シルエットも変わる
それと企画が違うって事は、当然シルエットも違いますね。
現行品のリーバイス505は、昔の物を参考に作ってはいますが、さすがにそのままってワケじゃあありません。
ちゃんと今っぽくデザインされていて、例えば形が綺麗になっていたり、より日本人の体型に合うように作られています。
要は穿きやすくなっているワケですが、当時の無骨なシルエットが好きな人もいるでしょう。そういう人にとっては、ここら辺の違いはもどかしい所だとお察しします。
ボタンorジッパーフライ
古着のリーバイス505はボタンフライが多く、現行品にはジッパーフライが多いです。
これはどちらが良い悪いとかではなく、あくまで好みだと思います。単にボタンが良いかジッパーが良いのか、ってだけでの簡単なお話ですね。
でもどちらが丈夫かって点では、僕はジッパーフライの方が丈夫だと思います。
僕の経験上、ボタンフライは脆いです。何回もボタンを開け閉めしていく内に、ボタンホールが広がってしまい、だんだんと嵌らなくなっていくんですよね。
その点ジッパーフライにはこういう心配がありません。もっともジッパーには『噛み合わなくなる』って心配がありますが、それでもボタンフライほど脆くはないです。
終わりに:この記事のまとめ
今回の記事で、リーバイス505の現行品と古着には、
- 製造工場が違う
- ボタンフライかジッパーフライか
という2つの違いがある事が分かりましたね。
そしてその2つの違いがある事で、どんな影響があるのかってお話もさせて頂きました。
今回のお話があなたのお役に立てば幸いです。
それでは今回はこの辺で!
またお会いしましょう。
【こちらもどうぞ】
→リーバイス505の特徴から見る、501との2つの違いとは!?
【スニーカーのサイズの選び方】捨て寸が3cmってマジ? 本当に必要な捨て寸は何センチ?
スニーカーのサイズの選び方とは?
今回は『スニーカーのサイズの選び方』についてのお話です。
スニーカーのサイズって、なんとなくで選んでしまいがちじゃないですか?
でも大事なポイントを知っておけば、今までよりも上手くスニーカーのサイズを選べるようになります。
そしたら『スニーカーのサイズを間違えて足が痛い』とか、『足が痛くて履けないから◯ルカリで売っちゃったw』などがなくなると思うんですよね。
そういう後悔を今後なくしていくためにも、この記事でスニーカーのサイズの選び方をチェックしてみてください。
それではいってみましょう!
スニーカーのサイズ選びで一番大事なのは捨て寸!
スニーカーのサイズ選びで一番大事なのは『きちんと捨て寸がある物を選ぶ事』です。
捨て寸っていうのは、要は『靴のつま先の余裕』です。画像で表すとこうですね。
よくかかと側でスニーカーのサイズを合わせる人がいますが、合わせるべきはカカト側ではなくつま先です。
なのでスニーカーのサイズを選ぶ時は真っ先につま先=捨て寸を確認する事。まずはコレを覚えておきましょう!
スニーカーのサイズ選びで捨て寸が大事な理由とは?
ではなぜ捨て寸が大事なのでしょうか?
それは足の病気になってしまうかも知れないからなんです。
靴のつま先が窮屈だと、外反母趾になりやすくなる事が指摘されています。
東京都福祉保険財団のサイトでは、
靴はできるだけ先端の形が先細りになっていないデザインのものでヒールが高くないもの、靴幅(足趾の付け根に相当する位置の幅)は立った状態で足幅寸法に合っているものをできるだけ選ぶようにします。
引用:http://www.fukunavi.or.jp/fukunavi/kiki/shoes/shoes_07.html
このようにお話しされています。
だからスニーカーのサイズ選びでは捨て寸が大事なんです。改めて肝に命じておきましょう!
スニーカーに必要な捨て寸は何センチ?
次に『スニーカーに必要な捨て寸は何センチなのか』というお話をします。
これは1センチ〜1.5センチが基準値と言われています。なのでスニーカーには1〜1.5センチの捨て寸が必要なんですね。
ちなみに、そのスニーカーに1~1.5センチの捨て寸があるのかを確認するためには、足の実寸を基準にします。
例えばあなたの足の実寸が25センチだとしたら、+1~1.5センチで26~26.5センチのスニーカーを選べば良いってワケです。
なお、実寸の知り方ですとか、そこら辺の詳しい話は正しい靴のサイズの選び方について、3つのポイントを書いてみた。という記事でさせてもらってます。もし良ければ読んでみてくださいね。
スニーカーはワンサイズ大きめを買うという話の正体は足の実寸+ワンサイズという事
よく『スニーカーはワンサイズ大きめを買おう』みたいな話を聞きませんか?
あれは足の実寸+ワンサイズを買おうってやつで、つまりさっきお話ししたとおり、足の実寸+1~1.5センチって事なんですよね。
言葉だけを聞くと、スニーカーのサイズをそのままワンサイズ上げれば良いって思っちゃいますけど、実際は足の実寸を参照するので、お間違いないようお願いします!
スニーカーの捨て寸は3センチ必要っていうのはマジ?
ここまで読んで下さったのならもうお分かりでしょうが、スニーカーの捨て寸で3センチってのは少しやりすぎですね。
繰り返しで申し訳ないですが、基準値はあくまで1~1.5センチです。
スニーカーを履いた時につま先の長さが足りない、っていうのであれば、捨て寸2センチくらいまでなら問題ないです。
でも3センチだと捨て寸が余りすぎて、それはそれで足の健康上よろしくないんですよ。
大きい靴を履いていると、足や指に負担がかかってしまうんです。
そしたら歩き方が変わってしまうので、さっき挙げた外反母趾はもちろん、足の血行が悪くなってしまったりとか、いろんな弊害が出てくるかも知れないんですよね。
なのでスニーカーの捨て寸で3センチってのはやめておきましょう。あくまで1~1.5センチが基準値という事を意識しましょうね。
終わりに:この記事のまとめ
以上、スニーカーのサイズの選び方でした。
今回のお話を簡単にまとめておくと、
- スニーカーのサイズ選びで一番大事なのは捨て寸
- 捨て寸は1~1.5センチ
- 3センチの捨て寸はやりすぎ
という感じですね。
これからスニーカーのサイズを選ぶ時は、今日のお話を思い出してみてください。
それでは今回はここまでです。
またお会いしましょう。
デニムのふとももやふくらはぎがキツい時に試したい生地を伸ばす2つの方法とは?
デニムを履いた時に太ももやふくはらぎがキツい
今日はデニムの太ももやふくらはぎがキツい人向けに『デニムを伸ばす方法』についてお話ししていきます。
デニムが全体的にきついなら諦めがつきそうなものですが、ウエストや他の部分には違和感がないのに、太ももやふくらはぎだけがキツいなら諦められませんよね?
でもそのデニムを買い替えるには早いかも知れません。
いまデニムのふとももやふくはらぎがキツくてお困りの方は、これからお話しする方法を試してみて下さい。
デニムのふとももやふくらはぎがキツい時に試したい方法とは?
デニムのふとももやふくらはぎがキツい時には、とにかくそのデニムを伸ばしてみましょう。
デニムの生地は伸びやすいです。だから伸ばしてやれば、ふとももやふくらはぎがキツいのが改善されるかも知れません。
ここからはデニムをどのようにして伸ばすか、その方法を紹介していきますね。
デニムのふとももやふくらはぎの部分に丸めた厚紙を入れる
『デニムのふとももやふくらはぎの部分に厚紙を入れる』という方法があります。
この方法はこれまでにテレビとか雑誌で紹介されていて、割とメジャーなやり方ですね。
詳しく書くと、手順は以下のようになります↓
- 適当な大きさの厚紙を筒状に丸める
- 丸めた厚紙の中に、プチプチや新聞紙などを入れて膨らます
- その状態の厚紙をデニムのふとももやふくらはぎの部分に入れて放置する
要は太ももやふくらはぎの部分に物を入れて、無理やりデニムの生地を伸ばしましょうってことです。
ちなみに丸めた厚紙がオススメなのは、デニムの生地を傷めないからです。傷を付けずに自然に伸ばすことが出来るんですね。
家でデニムを履き続けて慣らしていく
上記以外にも、家でデニムを履き続けるという方法もあります。
デニムは穿き続けると生地が伸びます。
最初はキツくても自然と生地が伸びて、気が付けば体に馴染んでいたってことが普通に起こります。
こういう特性があるからこそ『デニムはちょっときつめを買うのが良い』と言わるんですよね。
だから家でデニムを履き続けていくうちに、太ももやふくはらぎがきついのが改善される可能性があります。
実際ぼくは過去に、窮屈なデニムを家で穿き続けていると、いつの間にかキツさがなくなっていたって経験をしました。
もちろん痩せたとかではなく、単純に生地が伸びた結果です。
ただしこの方法はちょっと荒業です。そのデニムがどれくらいキツいかにもよりますが、それなりに我慢が必要なので、試すかどうかはお任せします。
終わりに:この記事のまとめ
デニムのふとももやふくらはぎがキツいなら、まず生地を伸ばしてみましょう。
今回はその方法として、
- 丸めた厚紙をデニムのふとももやふくらはぎの部分に入れる
- 家でデニムを履き続けて体に慣らす
以上2つをご紹介しました。
もしこれらを試しても効果がないなら、その時は本格的にデニムの買い替えを考えた方が良いでしょう。
それでは、今回はここまでです。
またお会いしましょう。
(次の記事は【デニムのサイズの選び方】ジャストインチはこう選ぼう!!【メンズ編】です。)
デニムを小さくしたいあなたに贈る乾燥機を使う上での3つのポイントとは?
デニムを小さくしたい人は乾燥機を使って縮めよう!
今日は『デニムを小さくする方法』についてお話をしていきます。
一口にデニムを小さくしたいと言っても、デニムのウエストの伸びや、股下を縮ませたいなど、小さくしたい箇所は人によって違うでしょう。
でも全部に共通して、デニムを小さくするのに良い方法があります。
乾燥機を使ってガッツリ縮ませるのが一番簡単な方法です。
ここからは、
- デニムを乾燥機で小さくするにあたっての3つのポイント
- 乾燥機を使ったらデニムはどれくらい縮むのかっていう具体例
これらについてお話ししていきたいと思います。
それではいってみましょう!
デニムを小さくするならコインランドリーに行って乾燥機で縮めるのが一番簡単!
さっきお話ししたとおり、デニムを小さくするなら乾燥機を使って縮めるのが一番簡単です。
やることは『コインランドリーに行ってデニムを乾燥機に入れるだけ』です。面倒臭い手洗いや、ネットに入れるなどの工夫は必要ありません。
多少のお金はかかりますが、言っても『10分100円』が相場です。なのでそんなに大きな出費にはなりません。
…とは言ったものの、やはり注意しておきたいポイントはあります。
- デニムを乾燥機にかける前に洗濯と脱水は必須
- デニムを乾燥機にかける時間
- 乾燥機の温度設定
以上の3点です。この3つさえ気をつけていればOKです。
それぞれ詳しくお話ししていきますね。
デニムを乾燥機で縮める前に、洗濯と脱水は必須!
当たり前のことではありますが、デニムを乾燥機で縮める前に、必ず洗濯と脱水はしておきましょう。
これは他の衣類と変わりません。洗濯してから乾燥機に入れるというのは、デニムでもおんなじです。
それに多少水分を含んでいる方が、乾燥機にかけた時の縮み幅が大きくなります。
手っ取り早くデニムを小さくするための乾燥機の時間とは?
デニムを乾燥機にかけて縮ませる場合、50分に設定するのが基本です。
これはある種『常識のようなもの』なので、とりあえず50分と覚えてください。
50分しっかり乾燥機にかければデニムは縮みます。
どれくらい縮むのか、具体的な数字については後述しますね。
デニムをギリギリまで小さくするための乾燥機の温度とは?
デニムをガッツリ縮ませるために、乾燥機の温度は『高温』に設定しましょう。
というかデニムの場合、乾燥機の温度は高温と相場が決まっています。
ちなみに、日本の乾燥機の高温はだいたい80〜85度と言われています。めちゃくちゃ熱いですが、この熱さがデニムを小さくしてくれます。
デニムを乾燥機にかけるとどれくらい縮むの?
ここまででデニムを乾燥機にかける時間と、温度設定については分かりましたね。
でもまだ『デニムがどれくらい縮むのか』についてはお話ししていません。
こちらは実例を見るのが参考になるでしょう。ここで僕の体験談を紹介しておきます。
boncoura【ボンクラ】のデニム、XXは洗うとどれくらい縮むのか検証してみた。という記事で、デニムを乾燥機にかけたらどうなったのかというのを、めちゃくちゃ細かく紹介しています。
これをお読み頂ければ『デニムを乾燥機にかけたらどれくらい小さくなるのか』がイメージ出来るはずです。
良かったらお読み頂けると嬉しいです。
終わりに:この記事のまとめ
最後にこの記事のまとめをして終わりにしたいと思います。
デニムを小さくしたいなら乾燥機を使うのが良くて、
- 乾燥機にかける前に必ず洗濯と脱水を済ませておくこと
- 乾燥機の温度は高温
- 乾燥機にかける時間は50分
というのが今回のまとめですね。
効果は期待できますから、ぜひお時間ある時に試してみてください。
それでは、今回はここまでです。
またお会いしましょう!
(次の記事は【デニムのサイズの選び方】ジャストインチはこう選ぼう!!【メンズ編】です。)