冗談抜きで家が建つほど服を買った俺のファッションブログ

かすかすぴっぴ

ファッション好きな方、どぞ

オシャレになりたい男の人へ。メンノンに載れた僕が1番簡単な方法をお話ししてみる

オシャレになるために僕が取り組んだこと

 

こんにちは、kspippiです。

 

突然ですが、僕はオシャレと言われます。

 

自分では「まだまだ」と思っているくらいなのですが、

 

僭越ながら、メンズノンノなどのファッション雑誌や、RID STREET SNAPなどのファッションスナップサイトにも掲載してもらえたことがあり、

 

少なからず僕をおしゃれと認めてくれる人がいるようです。

 

ここまでの話で、

 

「なんだこいつ…」

 

と思った方、本当にすみません。

 

でも僕は、はじめからおしゃれと言われていたわけではないんです。

 

むしろ当初の周りからの評価は最悪で、

 

「何その服www クッソださいんだけどwww」

 

「そんな服着てるやつと一緒に歩きたくないわ…」

 

などとコテンパンに言われ続け、しまいには洋服に対するコンプレックスを持ってしまうほどでした。

 

つまり、めちゃくちゃダサいヤツだったんです。

 

そんな僕が、オシャレと言われるようになるまでにいったい何をしてきたのか。

 

この記事では、その経験をお話しすると共に、

 

僕が確信した『オシャレになるための1番簡単な方法』をお伝えしたいと思います。

 

どうか今回のお話が、オシャレになりたいと願うあなたの参考になりますように。

 

自分で服を選べない!

 

冒頭で述べたとおり、僕のセンスはマジで終わっていました。

 

男友達にすら一緒に歩きたくないと言われるレベルだったのですから、本当にヤバかったと思います。

 

そんな僕に最初に立ちはだかった壁。

 

それは『自分で服を選べない』ということでした。

 

雑誌やネットを見ても意味不明!!

 

元々のセンスが最悪だっただけに、当然『おしゃれな服』とやらを選び抜くことが出来ません。

 

じゃあどんな服がイケてるのか、どんな物を身に着ければ僕はおしゃれになれるのかと思い、

 

冗談抜きに6時間くらいPCで『オシャレな服 男』『オシャレなコーディネート』などと検索しまくったり、

 

ネットで知ったおすすめのファッション雑誌を買って、それを穴が空くほど(比喩です)読みふけったり、

 

時には勇気を出して、ビームスやアローズなど有名セレクトショップに行き、

 

場違いすぎる空間の中、緊張で心臓がバクバクしながらも、一生懸命スタッフさんの話を聞いたりしたのですが、

 

そこまでしても僕は、どんな服がオシャレで、どんなコーディネートがイケてるのか、

 

まったく持って意味不明でした。

 

自分の限界を感じた

 

その時思ったのが、

 

「僕にはファッションというものを欠片も理解できないんだ」

 

ということでした。

 

あまりの無力感に、ファッションに対して自分の限界を感じてしまったのです。

 

流行の服を見ても、何が良いのかさっぱり分かりませんでしたし、

 

雑誌やネットで『コレがオシャレ!』みたいなコーディネートを見ても、

 

「そうなのか…」

 

としか思いませんでした。

 

とは言え、これで諦めるわけにはいきません。

 

「お前って本当にダサいよなwwwww」

 

などと言われ続けて、本当はかなりつらいのに、その度に愛想笑いでごまかし続け、

 

「まぁ俺はダサいからwwww」

 

なんて取り繕い、苦し紛れに自虐的なセリフを吐く。

 

そんな思いをこの先の人生、ずっと抱えていくのは絶対に嫌だったからです。

 

だから僕は諦めませんでした。

 

自分でダメなら人に頼るしかない

 

自分の限界を感じた僕は、とうとう人にお願いすることにしました。

 

「自分じゃ洋服選べないから、僕に似合う服を選んでほしい」

 

みたいな感じで、僕の周りで一番オシャレと言われている友人A君にお願いをしたのです。

 

すると2つ返事で、

 

「いいよwww お前だせぇから、俺がなんとかしてやるわww」

 

などと、謎の上から目線でOKをもらいました。

 

思えばはじめから彼に頼んでおけば良かったのですが、

 

このA君には洋服に関して散々バカにされていましたし、

 

それに自分の変なプライドがあって、絶対に頼りたくはなかったんです。

 

それでも頼らざるを得ないほど、当時の僕はガチで洋服に悩みを持っており、

 

結果、最終手段に出たわけです。

 

はじめて洋服が面白いと思えたその日

 

ある日の休日、約束どおりA君に洋服を選んでもらいました。

 

場所は大阪の心斎橋で、街にはおしゃれな人がいっぱいです。

 

ちなみに心斎橋は、東京でいう所の原宿や渋谷みたいな感じで、

 

名古屋に例えると栄のようなイメージでしょうか。

 

当時の僕は学生ということもあり、あまり予算を割けなかったのですが、

 

それでも少ないアルバイト代から、なんとか2万円ほどを捻出しました。

 

そしてこの2万円を使って、A君に言われるがまま洋服を購入していくわけですが、

 

結果的に、

 

「なにコレ超楽しい」

 

と、超ハイテンションになりました。

 

人のアドバイスで激変した僕

 

買い物の時、A君のアドバイスはかなり具体的でした。

 

例えば、

 

「スキニー流行ってるけど、おまえチビだし足短いからやめといた方が良いな」

 

「背の割に肩幅あるから、この服ならこのサイズの方が良いよ」

 

「雰囲気どっちかというと柔らかめだし、こういう色の方が合いそうだな」

 

などと、僕の体系や顔つき、雰囲気などを考慮したうえで、

 

一番シックリ来るであろう洋服を選んでくれたのが、

 

めちゃくちゃ納得できるポイントでした。

 

その時のA君は、マジでスタイリストさんみたいで、

 

気付けば僕は、めちゃくちゃ真剣に話を聞いていました。

 

で、そうやって服を選び、

 

いくつもの服を試着して、一点一点買っていったのですが、

 

鏡を見るたびに、どんどん自分が変わっていって、

 

「コレが僕!?」

 

みたいに、めちゃくちゃテンションが上がったことを、今でもハッキリと覚えています。

 

そしてそこから僕は、あれだけ嫌いだった洋服を大好きになり、

 

今では自分で買い物を出来るのはもちろん、雑誌に載せてもらえるほどに成長しました。

 

オシャレになりたいなら、詳しい人にお願いするのが一番良い

 

今回のお話のとおり、僕は人にお願いをしたことがキッカケで変われました。

 

自分でいろいろと勉強してもまったく理解できなかったことが、

 

詳しい人にちょっとお願いするだけで、一瞬にして解決できたのです。

 

だから僕はオシャレになるためには、

 

詳しい人にお願いをすることが一番効率の良い方法であり、最短ルートだと確信しています。

 

なので、もしあなたの周りにオシャレな人がいれば、ぜひお願いしてみて下さい。

 

僕にとってのA君のように、

 

あなたの体型や雰囲気などを踏まえた上で、具体的なアドバイスをしてくれるかも知れません。

 

そしたら自分で悩んでも意味が分からなかったことが、嘘のように晴れていくこと間違いなしです。

 

周りにオシャレな人がいないんだけど…

 

とは言え、必ずしも周りにオシャレな人がいるとは限りません。

 

もしくはいたとしても、かつての僕のように頭を下げたくない場合もあるでしょう。

 

それに、オシャレな人がいたとしても、

 

その人が具体的なアドバイスをしてくれるかどうかは不明です。

 

でも大丈夫です。

 

今では便利なもので、

 

なんとネットでプロのスタイリストさんに洋服を選んでもらえますから。

 

相談するならleeapがおすすめ!

 

先ほどお話しした、ネットでプロのスタイリストに洋服を選んでもらえる…ということですが、

 

もしもあなたに興味があれば、以下のページを覗いてみて下さい↓

 

ファッションレンタルサービスleeap

 

上記leeapでは、

 

あなただけの担当スタイリストさんが、

 

身長や体重などの体型を考慮し、

 

似合う洋服を選んでくれます。

 

しかもファッションに関する悩みを、

 

いつでもスマホから相談出来るというオマケ付き。

 

まさにかつての僕にとってのA君みたいな存在、というワケですな。

 

ジュースやコーヒーを我慢するだけでオシャレになれるかも!?

 

とはいえ、さすがにタダというわけはなく、

 

やはり料金はかかります。

 

例を挙げますと、

 

カジュアルプランというので月々7800円。

 

月の固定費が8000円近く上乗せされるとなると、

 

少々厳しいものがありますよね。

 

しかし、これを一日あたりで換算すると、

 

約260円です。

 

なので、毎日のジュースとかコーヒーを節約するだけで、

 

あなたがオシャレになれる可能性が一気に近づくというわけです。

 

こういう小さな投資で、

 

あなたのこれからがちょっと楽しくなるかも知れません。

 

終わりに

 

てなわけで、もしもご興味があれば覗いてみてはいかがでしょうか。

 

それでは、今回のお話はここまでとします。

 

読了、お疲れさまでした。

 

またお会いしましょう。