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濡髪メンズを目指すなら、ワックスは使わない方が良い!?やり方はどうすれば良いの!?

カッコいい濡髪メンズを目指そう!

 

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今日は濡髪メンズを目指すあなたに向けてお話ししていきますね。

 

この記事を最後までお読み頂ければ、

 

『僅か2分で出来る格好良い濡髪のやり方』

 

を知ることが出来ます。

 

それと『濡髪にワックスはあまり合わない』って話もしてます。

 

こっちは「濡髪+ワックス」で検索する人が多いみたいなので書きました。

 

この記事は格好良い濡髪メンズを目指す全ての人に向けて書いてます。

 

ぜひぜひ、このまま記事を読み進めていって頂ければ嬉しいです!

 

2018年も濡髪が流行る!?

 

濡髪が流行り始めたのは、だいたい2013年ごろです。

 

その後も、濡髪は廃れることなくずっと人気です。

 

すでに5年もトレンドの第一線にある濡髪です。

 

もちろん今年も濡髪は安定です。間違いない。

 

濡髪にワックスはNGなの!?

 

格好良い濡髪にするために、整髪料は何を使うべきなのか。

 

ずばり答えはジェルです。

 

理由は後で書きます。

 

その前にひとつ言いたいことがあります。

 

格好良い濡髪を作るためにワックスを使うことはオススメ出来ません。

 

全整髪料の中で7割を占めるのがワックスです。

 

でも濡髪にワックスはオススメ出来ないです。

 

その理由を、ここからお話していきたいと思います。

 

濡髪にワックスがオススメ出来ない2つの理由とは

 

濡髪にワックスがおすすめ出来ない理由は2つあります。

 

まず1つ目は『ワックスじゃ量が足りない事』です。

 

濡髪では一回のスタイリングに整髪量をドバっと使います。

 

ワックスは容量が少ないです。

 

だからすぐになくなります。

 

髪の長さにもよりますが、1週間毎日スタイリングをしようものならあっという間です。

 

手軽にスタイリング出来て格好良いのが濡髪なのに、

 

これじゃコスパが悪すぎて何だか損した気分になります。

 

そもそもワックスには濡髪に適した物が少ない

 

それと『ワックスには濡髪に合う物がめちゃくちゃ少ない』ってのも理由です。

 

いちおうウェット系のワックスはあります。

 

たしかにアレを使えば髪にツヤが出ます。

 

でもウェット系のワックスは固まりません。

 

濡髪は髪を『固めてナンボ』です。

 

まるで水が滴るような濡れ感と同時に、髪を固める必要があります。

 

ワックスではこれを満たす事が出来ず、綺麗な濡髪を作るのは難しいです。

 

濡髪に使うべきスタイリング剤はジェル

 

さっきお話ししたとおり、濡髪スタイリングにはジェルを使うべきです。

 

ジェルは基本的に容量が大きいです。

 

ワックスの容量がだいたい100g前後なのに対し、

 

ジェルは300gくらいが基本です。

 

その差はなんと約3倍です。

 

例えばこれなんかは330gも入ってます↓

 

柳屋 Jウルトラハードジェル330g 2P

柳屋 Jウルトラハードジェル330g 2P

 

 

もちろんジェルを使えば髪がツヤツヤになります。

 

ウェット系ワックスのそれよりも水っぽくて、

 

リアルな濡れ感です。

 

しかもセット力が高いです。

 

だからスタイリングがすぐに済みます。

 

朝忙しい時でも大したロスになりません。

 

それとキープ力もあります。

 

ジェルにもよりますが、基本はスプレーいらずです。

 

他の整髪料で介護してやる必要はありません。

 

まさに『濡髪にするなら俺を使え』って感じです。

 

だからワックスよりもジェルの方が、

 

明らかに濡髪に合ってるんですよね。

 

3つのアイテムを使って僅か2分で出来る、正しい濡髪のやり方とは?

 

正しい濡髪のやり方には3つのアイテムが必要です。

 

そして、それらは以下の通りです。

 

  1. バスタオル
  2. ジェル
  3. ドライヤー

 

これら3つのアイテムを使い、

 

たった2分間スタイリングすること。

 

これこそが僕が思う、

 

『正しい濡れ髪のやり方』

 

というわけです。

 

それでは、ここから1つずつ解説していきましょう。

 

髪を濡らし、バスタオルでドライする!

 

まずは、髪を濡らすところから始めましょう。

 

スタイリング前に、必ず髪を濡れた状態にして下さい。

 

これは格好良い濡髪にセットするための『絶対必須条件』です。

 

また髪を濡らすときは、

 

ガッツリ濡らすようにして下さい。

 

ちょっと髪が濡れている……程度ではダメです。

 

具体的には、

 

『髪がボトボトになって水滴が滝のように落ちてくる』くらいに髪を濡らしましょう!

 

ちなみにお湯でも水でも濡らせたら何でもOKです。

 

でも冬はお湯推奨です。水じゃ風邪ひくかもですからね。

 

で、髪をボトボトに濡らした後は、

 

バスタオルを使って十分に髪の水分を拭き取ってください。

 

目安として、

 

『水滴が落ちてこないようになるまで』タオルドライをすればOKです。

 

これで下準備は整いました。

 

濡れた髪に、ジェルを塗り込む!

 

次は、いよいよ整髪をしていきます。

 

このとき必要な整髪料はジェルです。

 

さっきの話のとおりです。

 

もしここでワックスを使っても濡れた髪に馴染みません。

 

濡髪特有のあの感じを出せないんです。

 

一方でジェルは濡れた髪とかなり相性が良いです。

 

むしろジェルは濡れた髪にこそ馴染みます。

 

だから事前に髪を濡らしておく必要があったと言うワケです。

 

それと、この時に使うジェルの量は『500円玉サイズ』を基準にします。

 

ちょうど500円玉くらいのサイズにジェルを取り、

 

それを手のひらに広げ、髪に馴染ませていく。

 

あなたの髪の長さがベリーショートであればこれを1~2回、

 

ショート~ミディアムであれば3〜4回くらい行うと良いです。

 

つけ過ぎだと思いますか?

 

でもこれくらいが良いんです。

 

やってみて貰えればわかります。

 

仕上げはドライヤーで!

 

髪を濡らして、ジェルを塗り込み、形を整える……。

 

この状態だと髪に水分が残りまくっています。

 

だから最後に髪を乾かしてやる必要があります。

 

ここはドライヤーを使うのがベスト。

 

自然乾燥させても良いですが、それだと時間がかかっちゃいますね。

 

なので手っ取り早くドライヤーを使って乾かしましょう。

 

この時のコツは、ドライヤーの温度を上げ過ぎないことです。

 

熱風を当て続けると髪につけたジェルが溶けてしまいます。

 

なのでドライヤーを使うときは、あまり温度を上げ過ぎないようにしましょう。

 

あと、髪を乾かしながら形を整えるのを忘れずに。

 

指でもクシでも良いので、きっちり髪を整えましょう。

 

その後カガミを見れば、

 

そこには格好良い濡髪メンズになったアナタが映っているかも知れません。

 

濡髪メンズを目指すアナタにおすすめなヘアジェルを3つ紹介!

 

最後に、ここまで記事を読んでくださったあなたのために、

 

『オススメのジェルを3つ』紹介してみたいと思います。

 

僕が今まで試してきた30種類以上のジェルの中から、

 

市販で手に入れやすいものに絞って3つ紹介します。

 

良かったら『ジェルのおすすめメンズ編!市販でイケてるジェルはこの3つだ』という記事を読んでみて下さい。

 

では、今回はこれでおしまいです。

 

またお会いしましょう。