コンバース日本製の違いとは?履き心地はどうなの?!
コンバース日本製の違いって?
こんにちは、kspippiです。
今日はですね、日本製コンバースがその他とどう異なるのか。その違いについて見ていきたいと思います。
2〜3年ほど前からコンバースが流行っているため、気になっていた方も多いのではないでしょうか。
もしもあなたが日本製コンバースの違いに興味があれば、引き続き記事をお読み頂ければと思います。
日本製コンバースはどう違うの!?
コンバースには、様々なラインがありますよね。
件の日本製に加え、他にもその辺の靴屋さんで売っている安価なやつ(中国製、インドネシア製)とか、addictという高価なシリーズもあります。
今回はこの中から、日本製コンバースと安価なコンバースで比較を行いたいと思います。
こちらは以下3つの見出しに分けて説明していきますね!
では、続きをお楽しみください。
日本製コンバースの違いその1:カタチが違う!
日本製コンバースと中国製コンバース(インドネシアのやつも)の大きな違いは、その形にあるのではないでしょうか。
日本製コンバースが比較的シャープなのに対し、中国製コンバースはボテっとしています。
これは良し悪しではなく、あくまで個人の好みによると思います。ボテってしたのが良いと思うか、それともシュッとしている方が格好良いと思うか。ただそれだけです。
しかし、よりコンバースらしさを感じるのは、やはり日本製コンバースでしょう。
というのも、日本製コンバースは、コンバースの元祖であるUSAのものに、比較的形が近いためです。
よって、あなたがコンバースらしさを追求したいのであれば、日本製のものがオススメですね!
日本製コンバースの違いその2:企画が違う!
日本製コンバースと中国製コンバースは、そもそもの企画が違います。
これは、
- 日本製コンバース ムーンスター社の企画
- 中国製(インドネシア製も含む)コンバース NIKE社の企画
現在、このようになっていますね。
そして、企画が違うことにより、製品のクオリティが大きく左右されます。
もちろん、質が高いのは日本製コンバースです。
ムーンスター社は質の高いスニーカー作りに定評があり、それはコンバースの企画においても健在です。
しかしその反面、たくさんの量を作ることが出来ず、一部の限られたショップでしか取り扱いがありません。
一方、NIKE社が企画しているコンバースは、とにかく大量生産に重きを置いています。
それこそどこでも買えますよね。ABCマートはもちろん、イオンなんかの靴屋さんでも手に入るほどです。
しかし、大量生産の代償として、製品ひとつひとつのクオリティはどうしても下がりがちです。
なので、
「せっかくのスニーカーだし、出来るだけ長く履きたい!」
あなたがこのようにお考えの場合は、絶対に日本製のコンバースを選ぶべきでしょう。
日本製コンバースの違いその3:履き心地が違う!
先ほどしたクオリティの話の延長になりますが、日本製コンバースの方が履き心地が良いです。
これは、製品のクオリティが高いからです。ソールとキャンバス地との接合がしっかりしていることと、ソール自体のクッション性が高いため、履き心地が良く感じられるんですね。
それこそ、朝から晩まで街を練り歩いたとしても、全然大丈夫です。抜群の履き心地で、あなたの休日が2倍快適になりますよ。
スニーカーは、やはり履きやすくてナンボです。だからこの点においても、より優れているのは、日本製コンバースと言えるでしょう。
終わりに
以上、日本製コンバースの違いについて、でした。
もしあなたが日本製コンバースに興味があれば、今回の内容を参考にして頂ければと思います。
それでは、今回のお話は以上です。
またお会いしましょう。
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