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古着のデニムの選び方って?注意点とコツを書いてみた!

古着のデニムの選び方は?

 

こんにちは、kspippiです。

 

今回は、古着のデニムの選び方について、そのコツと注意点をお話ししていきたいと思います。

 

「古着のデニムが欲しいんだけど、選び方がわからない」

 

「注意点ってある?」

 

…などなど、上記のような疑問をお持ちの方は、この記事を参考にして頂ければと思います!

 

それでは、早速いってみましょう。

 

古着のデニムの選び方における注意点!

 

僕は、古着のデニムの選び方で一番大事なことは、レングスだと思っています。

 

ご存知かと思われますが、レングスとはパンツの長さのことです。

 

つまり、古着のデニムを買うときは、その長さに注意してください…という事ですね。

 

これが古着のデニムを選ぶ時の注意点であり、コツでもあります。

 

…では、この理由について、次項でお話ししていきたいと思います!

 

なぜレングスなのか

 

見出しのように、「なんでレングスなの?」と思われた方もいると思います。

 

それと、

 

「レングスが長いのであれば、裾上げしたら済む話じゃん」

 

とも思ったかも知れませんね。

 

たしかに、普通のパンツであればそれで良いんです。

 

しかし、古着のデニムではなぜダメなのか。その理由こそが、僕が古着のデニム選びにおいて、レングスを重要視するワケでもあります。

 

…で、その理由なんですが、これは古着のデニムを裾上げしてしまうと、裾のアタリが綺麗になくなってしまうからなんです。

 

その結果、裾だけが明らかに浮いてしまい、変な感じになってしまうんですね。

 

これを画像で示すと、このようになります。

 

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画像引用:ジーンズ・デニムリペア専門店 Resuly

 

格好良いアタリがついていますが、これを裾上げすると、以下のようになります。

 

f:id:kspippi:20170512182556j:plain

画像引用:みんカラ

 

いかがでしょうか? 明らかに違和感がありますよね?笑

 

こうなってしまっては、せっかくのアタリが台無しです。

 

やはり古着のデニムを買う以上、その風合いは大事にしたいもの。だから古着のデニムを選ぶ時には、必ずレングスが合う物を買うようにした方が良いんですね。

 

他の注意点は?

 

古着のデニムを選ぶ時は、レングスに注意しましょう…というのは先ほど説明した通りですが、他に注意すべき点もお話ししていきたいと思います。

 

個人的にはジッパー(もしくはボタン)部分もチェックした方が良いと思います。

 

やはり古着ですから、ジッパーが弱っていたりとか、ボタンホールが広がってしまっていて、ボタンをとめてもすぐに外れてしまったりとか、そういうトラブルはふつうに起きるんですね。

 

買ってから気づいても遅いので、試着の時にジッパーorボタンがきちんとしまるか、念入りに確認しておきましょう。

 

…気づけば全開だったとか、かなり恥ずかしい想いをしますからね(経験談)。

 

この他はふつうのパンツを買うのと同じように、ウエストのサイズとか太さとかを見れば良いと思います。

 

終わりに

 

…以上、古着のデニムの選び方について、その注意点をお伝えしてきました。

 

こうして見ると、古着のデニムを選ぶのは、そこまで難しい事ではないとお分かり頂けたと思います。

 

なので、あまり気負わず、リラックスして古着屋に行ってみてください。笑

 

それでは、今回のお話は以上です。

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

またお会いしましょう!

 

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