靴のサイズが合わないとヤバい事に!?小さい靴を履き続けると痛いしデメリット満載!?
靴のサイズが合わないとどうなるの?
こんにちは、kspippiです。
今回は、靴のサイズが合わないとどうなるのか。
このお題でお話ししていきたいと思います。
合わない靴のサイズを履き続けていると大変です。
看過できない4つのデメリットがあるからです。
靴のサイズが合わない事による、4つのデメリットって!?
靴のサイズが合わないと聞いて、最初に思い浮かべるデメリットはやはり『足の痛み』だと思います。
そしてその痛みは、多くの場合『靴のサイズが小さい事が原因』です。
おそらく、あなたにもご経験があると思います。
小さい靴を買ってしまい、あまりの窮屈さに足を痛めた事が…。
これがまず1つ目のデメリットです。
でも後3つもあります。
あなたはご存知でしたでしょうか?
そして、そのデメリットとは…
- 骨格が歪みやすくなる
- 外反母趾になりやすくなる
- 猫背やO脚になりやすくなる
以上3つです。
文章で見るだけでも物々しいですね。
では次に、以上3つのデメリットについて、以下3つの見出しに分けてお話ししていきたいと思います。
骨格が歪みやすくなる!
サイズが合わない靴を履き続ける事で、骨格が歪みやすくなる事が指摘されています。
これは体全体に負荷が掛かるからです。
足は体の土台です。
なんと僕たちの体重の約90%を足が支えていると言います。
サイズが合わない靴を履くと、その土台が不安定になります。
そうなると、足から腰、そして腰から上半身へと負荷がかかります。
結果として骨格が歪んでしまいます。
骨格が歪むと、腰痛や肩こりを引き起こしやすくなります。
さらに場合によっては、頭痛すら伴う事があるそうです。
最初は『足が痛い』だけだったのが、
いつの間にかいろんな所が痛くなっていた…なんて事になりかねません。
そうならないためにも、靴のサイズはきちんと合わせる必要があるんですね。
外反母趾になりやすくなる!
コレも有名ですよね。
靴のサイズが合わない事で、外反母趾になりやすくなります。
ちなみに外反母趾とは、足の親指が外側……つまり、小指側に曲がる病気の事です。
いろいろと原因はありますが、靴の場合だと、サイズが小さい事による、指先の締め付けに起因します。
特に先が細い靴は要注意です。
女性の場合だとヒール、男性の場合だと革靴が当てはまりやすいです。
主に女性の方におおい外反母趾ですが、男性の方でも起こりうる病気です。
やはり靴のサイズには注意です。
猫背やO脚になりやすくなる!
サイズが合わない靴を履き続ける事で、足が痛くなるというのは前述のとおりです。
そして、その痛みをかばいながら歩くことで、おのずと姿勢が悪くなります。
だいたいの場合、前傾姿勢になります。
それが定着するとそのまま猫背になってしまいます。
それだけではありません。
姿勢が悪くなる事で骨盤が歪み、それがO脚へ繋がる危険性も指摘されています。
なので靴のサイズは侮れません。
終わりに
以上『靴のサイズが合わないとどうなるのか』と言うお話でした。
今回の記事で、靴のサイズが合わないのは危険だという事が分かりましたね。
デメリットがあまりにも大きいです。
後々やっかいな事にならないためにも、やはり靴のサイズは購入時にきちんと確認する事が大事です。
そこで、正しい靴のサイズの選び方について書いた記事を案内しておきます。
正しい靴のサイズの選び方について、3つのポイントをご紹介!という記事を読んでみて下さい。
今まで「何となくで靴のサイズを選んでいた」というあなたは必見です。
ではでは、最後までありがとうございました。
またお会いしましょう。