コーデュロイは暑い夏にも大活躍!?上手にコーディネートする3つポイントって?
コーデュロイは夏に使える??
こんにちは、kspippiです。
今日はコーデュロイのアイテムを夏に使えるのかと言うお話です。
おそらくあなたにとって、コーデュロイ=秋冬の素材という認識だと思います。というか、ほとんどの人がそう思っていることでしょう。
じゃあそんなコーデュロイを、夏に使うことは出来るのか。きっとあなたは、そのような疑問があって、この記事を開いたのではないでしょうか。
それと、もしも夏にコーデュロイを使う場合、一体どんなコーディネートにしたら良いのか。このようにもお悩みだと思います。
この記事では、これらの疑問を解決していきます。5分もあれば読めますので、ぜひ最後までお付き合い頂き、お悩みを晴らしていって下さい。
それでは、いってみましょう!
コーデュロイは暑い夏にも大活躍!?
まず「暑い夏にコーデュロイを使えるのかどうか」についてですが、普通に使えます。
むしろ、
本来秋冬のイメージが強いコーデュロイを敢えて夏に使うことで、周りとの差をつけることが出来るんです。
とは言え、闇雲に使用してもそうはいきません。
普通に使うだけでは「あの人あつそー…」というイメージを持たれるだけです。笑
だからちょっとした工夫が必要なんですね。
そこで、ここからは真夏にコーデュロイを上手く使うためのポイントを書いていきたいと思います。
ぜひぜひお付き合いください!
真夏にコーデュロイを使うための3つのポイントとは?
足元を工夫する!
まずひとつ目のポイントは、足元を工夫することです。
要は、靴を工夫しましょうと言うことですね。
真夏にコーデュロイを使う場合、ほとんどがボトムスになると思うんですが、合わせる靴ひとつで大きく印象が違ってきます。
…で。ここで選ぶべき靴は、ずばりサンダルです。
さらに言うと、靴下を使わずに素足でサンダルを履いて下さい。
こうすることで、例えボトムスがコーデュロイであっても、季節感を演出することが出来ます!
結果、コーデュロイを使っているのに暑苦しく見えないんですね。
真夏にコーデュロイを使う場合、足元はサンダル。まずはこの考えを覚えて頂ければと思います。
ここで例を出しましょう。以下の画像を見て下さい↓
画像引用:wear
長袖のトップスなので、夏にまんまとはいきませんが、コーデュロイのパンツ+サンダルという点では参考になるのではないでしょうか。
薄い色を使う!
色を工夫することも、真夏にコーデュロイを使う上では有効です。
というのも、使う色ひとつで涼しく見せることが出来るからです。
…で。使うべき色はもちろん薄い色ですね!
例えば茶系だったらキャメルとか、青系だったら水色などが考えられます。他にはオフホワイトなんかも、清涼感があってお勧めです↓
画像引用:wear
(メンズファッションのブログで女性の方の着画を使うのもアレですが、これはメンズでも参考になると思い、掲載しました。)
ここで黒や焦げ茶などを使ってしまうと、一気に暑苦しく見えてしまいます。
カッコいいのは確かですが、真夏に使うのは控えておきましょう。その辺の色は、秋冬本番まで眠らせておくことをお勧めします。
絶対に細畝で!
うねりの大きさもまた、重要なポイントです。
コーデュロイには大きく分けて、太畝と細畝がありますが、真夏に使うべきなのは絶対に細畝です。
太畝は秋冬感が強すぎて、それ以外の季節には向きません。見るからに暖かみがあるため、ただでさえ暑い真夏を心理的により暑くさせてしまいかねません。笑
その点、細畝はコーデュロイでありながら、あまりヘビーな印象を受けないんです。太畝に比べてかなりライトな感じですから、真夏でも問題なく使えます。
ここで画像を用意しました。以下の画像のうち、左が細畝で右が太畝です↓
いかがでしょうか? 左の細畝の方が、圧倒的に涼しげに見えますよね?笑
終わりに
以上、コーデュロイは真夏に使えるのかと言うお話でした。
最後に今回の記事の内容をまとめておきましょう。要点は以下の3つに集約しそうですね↓
- 足元にはサンダルを使うこと
- 薄い色のものを使うこと
- 絶対に細畝のものを選ぶこと
これら3点を考慮すれば、たとえ真夏であったとしても、きっとコーデュロイを上手に使えると思います!
ではでは、今回のお話は以上です。
またお会いしましょう!