音楽と服が好きな人必見!音楽モチーフのファッションブランドを紹介してみた!
音楽モチーフのファッションブランドを紹介!
こんにちは、kspippiです。
今日は「音楽モチーフのファッションブランド」を紹介していきたいと思います。
音楽好きの人はもちろん、音楽モチーフの洋服が好きな人も、ぜひ最後までお付き合いください。
もしかしたら、あなたの知らないブランドが知れるかも知れません。
それでは、さっそく行ってみましょうか!
僕が紹介したい音楽モチーフのファッションブランドたち
さて、今回の記事で紹介したいブランドは全部で3つあります。
洋服メインのブランドだったり、シューズブランドだったりと様々ですが、少しでも楽しんでもらえると嬉しいです。
各ブランドごとに見出しを作って紹介してますので、順にチェックしてみて下さい。
ではでは、どうぞ!
パンクと言えばのVivienne Westwood
音楽モチーフのファッションブランドと聞いて、真っ先にVivienne Westwoodを思い浮かべた方が多いのではないでしょうか。
日本では一昔前に「NANA」の影響で流行したことがありますが、決して一発屋などではなく、ヴィヴィアン人気はいまだ健在です。
というのも、ブランドの歴史が長い分、世界中にコアなファンがいるんですよね。つまるところ、世界規模で支持されているというワケです。
また、あまりにもパンクのイメージが強く、ある種アイコン的な存在であるヴィヴィアンですが、実はファッションブランドとして超一流です。
なんてったって、未だ現役で海外コレクションでショーをやってますからね。それだけ業界で高く評価されており、同時に注目されてるってワケですな。
何かとイロモノとして見られやすいヴィヴィアンですが、ちゃんと実力があってのあの地位です。
もっとも、奇抜さを成立させようと思ったら、土台=基礎がめちゃくちゃ大事なので、ヴィヴィアンの実力については、いまさら説明するまでもないのですが…。
ちなみに、実はヴィヴィアンには息子さんがいて、その方も自分のブランドをやっています。
お名前はベン・ウェストウッドと言って、ブランド名も同じく「BEN WESTWOOD」ですね。ちなみに、以下の画像の方です↓
画像引用:hues
ヴィヴィアンと違い、洋服のテイストにあまり音楽要素はありませんが、どことなく漂うヴィヴィアン臭に、DNAを感じずにはいられません。笑
もし興味があれば、ぜひ調べてみて下さい。あなたの好みに合うかはさておき、面白い洋服が見られると思います。
やっぱり外せないTAKAHIROMIYASHITATHESOLOIST
音楽モチーフのファッションブランドとして紹介するのもなぁ…と思ったんですが、やっぱり出さずにはいられないソロイストの名前。
ブランド名を見てピンと来た方がいると思うんですが、ここはあの宮下貴裕さんが手がけるブランドです。
そう、かつてナンバーナインで一時代を築いた宮下さんですね。そんな彼の現在のプロジェクトがソロイストなんです。
ただ、その作風はナインの時とは大きく異なります。
ナンバーナインは常に音楽全開! って感じでしたが、ソロイストは音楽要素は控えめです。かなりアルチザンな作風で、より服としてのクオリティを追求している印象を受けます。
とは言え、やはりデザイナーの宮下さんはかなりの音楽好きですから、ナインの時ほどではないにしろ、ソロイストにも少なからず音楽要素は反映されているように思えますね↓
もっとも、ナインの時の方が良かったって人が多いみたいですが、個人的にはソロイストもかなり格好良いと思います。見たことがないという人は、ぜひチェックしてみて下さい。
Dr.martenに飽きた人にお勧めしたいGEORGE COX
GEORGE COXは英国発のシューズブランドです。パンク・ハードコアをルーツに持つことから、いわゆる「そっち系」の人に人気があります。
イギリス発と言えば、日本ではずっとDr.martenが人気ですよね。が、マーチンはみんな履いていますし、食傷気味だった方も多いはず。
そんな方にはぜひ、GEORGE COXを試してみて欲しいですね。
特にこのブランドの顔とも言えるラバーソールはオススメ。音楽(というかパンク・ハードコア)を感じるデザインでありながら、ファッション性も抜群です。
実際にそのファッション性の高さから、コムデギャルソンに認められ、コラボまでしちゃってます。しかも毎年やってますからね、普通に成功してるんでしょう(下の画像の靴がそれです)。
画像引用:コムデギャルソン店舗マップ
ちなみにGEORGE COXは、ギャルソン以外のブランドともコラボ経験があります。
有名どころで言えば、フレッドペリーやマスターマインドと共作でアイテムを出したりしていましたね。他にも諸々ありますが、長くなりそうなので割愛します。
また、方向性的に一見無縁そうに思える、ジャーナルスタンダード系列のお店で商品がセレクトされていたりと、その実力はやはり本物です。
ヴィヴィアンもそうですが、GEORGE COXもまた奇抜に見えて、実はしっかり地に足付いたブランドなのですな。
音楽全開なスタイリングにはもちろん、こういうプレッピーでクラシックなスタイルにも対応できるのは、さすがの一言です(靴がジョージコックスですね)↓
終わりに
以上で紹介を終えたいと思います。
今回はひとまず3ブランドを紹介しましたが、今後も情報を追加していく予定です。
もし興味があれば、またお暇な時にでも見に来てやってください(僕はとても喜びます)。
それでは、今日はここまで。またお会いしましょう。