顔がデカいなら絶対に知っておきたい小顔に見えるマフラーの色
小顔に見えるマフラーの色についてのお話
今日は『小顔に見えるマフラーの色』についてのお話です。
この記事を読むんでもらえれば『小顔効果MAXなマフラーの色』が分かります。
そしてこれからは、
「マフラー着けると顔が大きく見えちゃう…泣」
という悩みをしなくなるでしょう。
この記事は多分、5分もあれば読めてしまいます。
良かったら少しお時間頂けると嬉しいです。
ではでは、いってみましょう!
小顔に見えるマフラーの色=膨張色
小顔に見えるマフラーの色…
それはずばり『膨張色』です。
膨張色とは、
- パステルカラーなどの薄い色・明る目の色
- 暖色系の色
主に上記2色の事を言います。
例を挙げるなら白や赤、他にはオレンジや黄色などですね。
こういう色のマフラーなんて、まさにドンピシャです(画像のはストールですけど)↓
なのでマフラーで小顔に見せたいのであれば、
『薄い色・明る目の色や暖色系の色を選べば良い!』
ということになります。
なぜ膨張色だと小顔に見えるのか?
ではなぜ、小顔に見えるマフラーの色=膨張色なのでしょうか?
その理由は『マフラーが大きく見えて顔が目立たなくなるから』です。
膨張色には物を大きく見せる効果があります。
マフラーが視覚的にデカく見えるので、
相対的に顔の大きさが目立たなくなる、つまり小顔効果が高いということです。
だからマフラーで顔を小さく見せるには、
絶対に膨張色を選ぶべきなんですね。
収縮色のマフラーを選ぶと顔が大きく見えてしまう
膨張色の反対で『収縮色』というのがあります。
例えば青や緑、紫などがそれに当たるんですが、これらには『物を小さく見せる効果』があります。
なので収縮色のマフラーを選ぶと、マフラーが小さく見えて、相対的に顔が目立ちやすくなるんです。
ボトムスに収縮色を使うと足を引き締めて見せたり出来るんですけどね。でも小顔に見せたいなら、マフラーに収縮色を使うのは自滅行為に等しいです。
膨張色のマフラーを使ったコーディネート例
ここまでのお話で、膨張色には小顔効果があることをお分かり頂けたと思います。
ここからは、実際に膨張色のマフラーを使ったコーディネート例を見ていきましょう。
まずはこちらの画像を見てみて下さい↓
画像引用:Instagram
この方が着けているのは、マフラーではなくスヌードなのですが、
おそらく大半の方が、
まずスヌードに目がいったのではないでしょうか。
このとおり、マフラーで顔が目立たなくなるので、
やっぱり小顔効果を狙うなら、膨張色一択です。
マフラーの大きさも小顔効果に影響あり!
ここまで色の話ばかりをしてきましたが、実はマフラーの大きさも小顔に見えるかに関係があります。
一般的に大き目のマフラーの方が顔が小さく見えやすいです。
これは膨張色と一緒で、マフラーが大きくなることで相対的に顔が小さく見えるからですね。
実際にさっきの画像の人も、大きなスヌードでしたよね。
なので小ぶりなマフラーよりも、大判のマフラーを選ぶのが良いです。
それで膨張色ならなお良しですね!
さいごに
今回のお話で、小顔を見せるマフラーの色=膨張色であることが分かりましたね。
十分に効果が期待できると思います。
あとマフラーが大きい方が顔が小さく見えるってことも、お話させて頂きました。
…ちなみに首周りに膨張色を持ってきたり、大き目の物を意識するというテクニックはマフラー以外でもかなり使えます。
例えばタートルネックを着たい場合に、
同じく膨張色の物を使えば、顔が大きく強調されてしまうという事は起こりにくいです。
また、タートル部分がキュッと締まった物よりも、広めの物を選んだ方が、顔の大きさが強調されにくくなります。
タートルネックを着たいという方も、このポイントを意識してみてください。
ぜひぜひ、あなたの冬物選びに役立ててもらえれば嬉しいです。
それでは、今日の記事はここまでとします。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
またお会いしましょう。
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