冗談抜きで家が建つほど服を買った俺のファッションブログ

かすかすぴっぴ

ファッション好きな方、どぞ

大学の入学式に着ていくスーツの色に迷う男子大学生が紺色を選ぶべき3つの理由

大学の入学式で使うスーツの色に迷う男子大学生へ

 

f:id:kspippi:20170211160631j:plain

 

こんにちは、kspippiです。

 

今回は『大学の入学式で着ていくスーツの色』についてのお話です。

 

多くの大学生男子の方にとって、スーツは初めての事でしょう。

 

だから自分に似合う色が分からなかったり、

 

そもそも大学の入学式には何色のスーツを着ていくべきか、

 

迷ったりすると思います。

 

そんなあなたに向けて記事を書きました。

 

それでは続きをどうぞ。

 

大学の入学式に着ていくスーツの色に迷ったら紺色を選ぼう

 

おすすめな色は紺色です。

 

スーツの色に迷ったら紺色くらいの感じに思ってもらってOKです。

 

以下3つの理由があるからです。

 

大学の入学式に紺色のスーツが良い3つの理由

 

紺色には以下のような特徴があります。

 

  • ほとんどの日本人に似合う(日本人に一番似合う色=紺色とすら言われてる)
  • 大人な印象を与える
  • 知的で落ち着いた印象を与える

 

こうした特徴がそのまま理由と言えます。

 

特に『ほとんどの日本人に似合う』というのは大きなメリットでしょう。

 

この理由は、日本人の肌の色にあります。

 

日本人の肌は、イエローベースである事が大半です。

 

これは肌の色が黄色系ということです。特に男性はその傾向が強いです。

 

紺色はイエローベースと相性がめちゃくちゃ良いです。

 

だからほとんどの日本人にとって、紺色は馴染む色と言えます。

 

さらに紺色はブルーベース(白い肌)の肌にも馴染みます。

 

だから肌の色を選びません。

 

以上のことから紺色は’’万能色’’だとお分かり頂けると思います。

 

だから、大学の入学式に着ていくスーツの色に迷ったら、

 

とりあえず紺を選んでおけば問題ないです。

 

黒とグレーのスーツについてのお話

 

大学の入学式では、黒とグレーのスーツも良く見ます。

 

せっかくなのでこれら2色についても触れておきます。

 

大学の入学式に真っ黒のスーツはNG

 

まずは黒のスーツについてです。

 

近頃は真っ黒のスーツは避けられる傾向が強いです。

 

真っ黒のスーツは喪服を連想させるからです。

 

スーツの販売員さんが言っていた事なのでまず間違いないですね。

 

だから真っ黒のスーツは避けましょう。

 

とは言え黒自体がNGというわけではありません。

 

真っ黒はダメですが『それ以外の黒』ならOKです。

 

その場合、紺っぽい黒を選ぶのが良いです。

 

無地でもストライプでも何でもOKです。

 

なので、黒のスーツにこだわりがある人は、

 

真っ黒は避けて紺色っぽい物を選ぶようにしましょう。

 

紺色っぽい黒が分からない人は、スーツの販売員さんに見本を見せてもらってください。

 

グレーのスーツは似合う人が圧倒的に少ない

 

グレーもまた、紺色や黒と同じくスーツの定番色です。

 

もちろん大学の入学式に着ていくのもOKです。

 

でも僕はあまりグレーのスーツはお勧めできません。

 

グレーのスーツは似合う人が少ないからです。

 

ここでも肌の色が絡んできます。

 

イエローベースとグレーとの相性が良くないんです。

 

グレーのスーツと相性が良いのは、ブルーベースの肌の人だけです。

 

だからグレーのスーツは着る人を選ぶというワケです。

 

肌が白い自信がある人以外、出来るだけグレーのスーツは避けるようにしましょう。

 

やっぱり紺色を選ぶのが丸いです。

 

終わりに

 

最後になりましたが、最初の方でお話しした通り、

 

とりあえず紺色のスーツを選んでおけば、大学の入学式はOKです。

 

もちろんそれ以降(就活・就職してから)も問題ありません。

 

ちなみに大学の入学式で使うスーツをどこで買えば良いか分からない人は、

 

大学の入学式で使うスーツをどこで買うか迷っている男子には洋服の青山をお勧めしたい4つの理由

 

という記事を読んでみて下さい。

 

それとスーツ以外に、大学の入学式に着ていくワイシャツが気になる人は、

 

大学生男子が入学式で恥をかかないワイシャツの色はこの3つ

 

という記事を読んでもらえれば一発解決です。

 

ではでは、今回はここまでにします。

 

最後までありがとうございました。