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新社会人が入社式に絶対ツーブロックの髪型で行ってはいけない理由とは?

新社会人は入社式に髪型をツーブロックにしていってはダメって話

 

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今回は『新社会人の髪型でツーブロックがダメな理由』についてのお話です。

 

社会人にもツーブロックの人いますよね。

 

特に最近は増えている印象です。

 

だから新社会人のみなさんも「イケるんじゃね」と思っているかも知れません。

 

でもそれは勘違いです。

 

新社会人がツーブロックの髪型にするのは、

 

ほとんどの場合ダメだと思った方が良いです。

 

厳しく注意される可能性大だからです。

 

特に入社式ではなおさらです。

 

僕はツーブロックの髪型で入社式に行って大目玉を喰らった

 

ちょっと僕の体験談を挟みます。

 

僕は入社式にツーブロックで出席しました。

 

僕はもともと髪型にはこだわりがある方です。

 

学生時代はミディアムヘアで、常にパーマをかけていました。

 

それにファッションが大好きでした。

 

お気に入りの服屋さんに入り浸り、

 

ファッションイベントに参加しまくるような人間でした。

 

だからサラリーマンの人がよくやっているような、

 

オシャレとは無縁のいわゆる『社畜ヘア』は絶対に絶対に嫌だったんですね。

 

かと言ってパーマをかけるのは論外だと思ったので、

 

せめてツーブロックにしようと実行しました。

 

結果ぼくは、入社式で大目玉を喰らい、

 

皆の前で晒し者にされてしまいました。

 

40代くらいの中年社員の方に、

 

「それが社会人の身だしなみか!」

 

「お前は何を考えているんだ!」

 

などど化石みたいな事を言われ、

 

その他にも色々と意味の分からない事で罵られてしまいました。

 

周りの同期からも、

 

「あいつバカなんじゃねぇのか…」

 

みたいに冷たい視線で見られました。

 

これは今でも軽くトラウマです。笑

 

なぜ新社会人にツーブロックが許されないのか

 

さすがに厳しすぎるんじゃないかと思い、

 

当時の僕は先輩社員に『なぜツーブロックがダメなのか』を聞いてみました。

 

『チャラチャラしているように見えるから』らしいです。

 

特に中年社員の人からするとそうみたいですね。

 

一般的に会社にはドレスコードがあります。

 

いわゆる規定ってやつです。

 

そこにはだいたい『社会人にふさわしい格好・髪型』などど書かれています。

 

そして規定的には、ツーブロックみたいなチャラチャラした髪型は、社会人にふさわしい髪型とは言えないようです。

 

それと、社外の人からの印象もあまり良くないんですね。

 

ツーブロック=誠実そうじゃないと感じる人がいるみたいで、

 

そういう人からの信頼を得るのが難しくなります。

 

だからツーブロックはダメだ、という事を僕が新入社員の時に教わりました。

 

新入社員から先輩社員になった時にツーブロックを解禁しよう

 

どうしてもツーブロックにしたい場合は、自分が先輩社員になるまで待ちましょう

 

新入社員の間は、どうしても厳しく言われがちです。

 

未だに縦社会の会社がほとんどです。

 

髪型はもちろんとして、言葉遣いや態度など、

 

まるで重箱の隅でもつつくかのように色んな事を指摘されます。

 

それこそ人によっては全否定を喰らったかのような気持ちになるでしょう。

 

でもここまで厳しいのは新入社員のうちだけです。

 

自分が先輩社員になって、ある程度仕事が出来るようになってからは比較的自由に出来ます。

 

その時にツーブロックにしても何も言われません。

 

僕は入社2年目くらいでツーブロックにしました。

 

でも注意を受ける事はありませんでした。

 

強いて言えば「最近刈り上げはやってんなー」と、

 

ちょっとした感想を言われる程度でした。

 

ただし入社する業界によっては注意が必要です。

 

例えば金融系や公務員など、お堅いイメージの業界では難しいでしょう。

 

新入社員のうちはツーブロックはやめて無難な髪型にしておこう

 

新入社員のうちは無難な髪型にしておきましょう。

 

ツーブロックなど、オシャレをしたい気持ちはとても分かります。

 

でも現実は、許されない可能性大です。

 

特に入社式のような、

 

『最初の最初』ではかなり怒られること請け合いです。

 

そんなくだらない注意を受けて萎えるくらいなら、

 

ひとまず我慢して無難な髪型にしておく方が精神衛生上良いです。

 

いきなり髪型で損をしちゃいけません。

 

かつての僕のように、嫌な思い出がひとつ増えてしまうだけです。

 

今回はここまでとします。

 

最後までありがとうございました。