デニムのふとももやふくらはぎがキツい時に試したい生地を伸ばす2つの方法とは?
デニムを履いた時に太ももやふくはらぎがキツい
今日はデニムの太ももやふくらはぎがキツい人向けに『デニムを伸ばす方法』についてお話ししていきます。
デニムが全体的にきついなら諦めがつきそうなものですが、ウエストや他の部分には違和感がないのに、太ももやふくらはぎだけがキツいなら諦められませんよね?
でもそのデニムを買い替えるには早いかも知れません。
いまデニムのふとももやふくはらぎがキツくてお困りの方は、これからお話しする方法を試してみて下さい。
デニムのふとももやふくらはぎがキツい時に試したい方法とは?
デニムのふとももやふくらはぎがキツい時には、とにかくそのデニムを伸ばしてみましょう。
デニムの生地は伸びやすいです。だから伸ばしてやれば、ふとももやふくらはぎがキツいのが改善されるかも知れません。
ここからはデニムをどのようにして伸ばすか、その方法を紹介していきますね。
デニムのふとももやふくらはぎの部分に丸めた厚紙を入れる
『デニムのふとももやふくらはぎの部分に厚紙を入れる』という方法があります。
この方法はこれまでにテレビとか雑誌で紹介されていて、割とメジャーなやり方ですね。
詳しく書くと、手順は以下のようになります↓
- 適当な大きさの厚紙を筒状に丸める
- 丸めた厚紙の中に、プチプチや新聞紙などを入れて膨らます
- その状態の厚紙をデニムのふとももやふくらはぎの部分に入れて放置する
要は太ももやふくらはぎの部分に物を入れて、無理やりデニムの生地を伸ばしましょうってことです。
ちなみに丸めた厚紙がオススメなのは、デニムの生地を傷めないからです。傷を付けずに自然に伸ばすことが出来るんですね。
家でデニムを履き続けて慣らしていく
上記以外にも、家でデニムを履き続けるという方法もあります。
デニムは穿き続けると生地が伸びます。
最初はキツくても自然と生地が伸びて、気が付けば体に馴染んでいたってことが普通に起こります。
こういう特性があるからこそ『デニムはちょっときつめを買うのが良い』と言わるんですよね。
だから家でデニムを履き続けていくうちに、太ももやふくはらぎがきついのが改善される可能性があります。
実際ぼくは過去に、窮屈なデニムを家で穿き続けていると、いつの間にかキツさがなくなっていたって経験をしました。
もちろん痩せたとかではなく、単純に生地が伸びた結果です。
ただしこの方法はちょっと荒業です。そのデニムがどれくらいキツいかにもよりますが、それなりに我慢が必要なので、試すかどうかはお任せします。
終わりに:この記事のまとめ
デニムのふとももやふくらはぎがキツいなら、まず生地を伸ばしてみましょう。
今回はその方法として、
- 丸めた厚紙をデニムのふとももやふくらはぎの部分に入れる
- 家でデニムを履き続けて体に慣らす
以上2つをご紹介しました。
もしこれらを試しても効果がないなら、その時は本格的にデニムの買い替えを考えた方が良いでしょう。
それでは、今回はここまでです。
またお会いしましょう。
(次の記事は【デニムのサイズの選び方】ジャストインチはこう選ぼう!!【メンズ編】です。)