冗談抜きで家が建つほど服を買った俺のファッションブログ

かすかすぴっぴ

ファッション好きな方、どぞ

【メンズ向け】マフラーの色の選び方にはたった3通りしかないって知ってた?

メンズ向けマフラーの色の選び方についてのお話

 

f:id:kspippi:20181107181004j:plain

 

 

今日は『マフラーの色の選び方』についてです。

 

マフラーって存在感がありますし、色の選び方次第で印象がめちゃくちゃ変わってくると思うんですよ。

 

どうしてもコートとかニットのように『着る物』に集中しがちですけど、冬コーデをするならマフラーも手を抜けないですよね。

 

そこで今日はマフラーの色はどう選んでけば良いかって記事を書かせてもらいました。

 

「これからマフラーを新調しよう」と考えていたあなたに向けてお話ししていきます。

 

この記事では一応メンズ向けにお話ししていきますが、女性の皆さんにとっても参考になる所があると思いますんで、よかったら最後までお付き合いください。

 

それではいってみましょう!

 

マフラーの色の選び方で大事なのはその色がどんな印象を与えるか知る事

 

マフラーの色選びでいちばん大事な事とは『その色がどんな印象を与えるのか』を知る事です。

 

マフラーには無数に色がありますが、色によって見る人に与える印象は大きく変わってきます。

 

そして印象が分かれば、あなたがマフラーを巻いてどういう風に見せたいor見られたいかってのを決めれますよね? 

 

だから「とりあえず黒のマフラー選んでおけば良いだろ」ってわけじゃなく、それぞれの色の印象を知り、あなたのイメージに合う色を選ぶのが大事なんですね。

 

とは言っても無数にあるマフラーの色を、1個1個解説するには僕の一生をかけても終わりそうにありません!笑

 

なので今回は色を3つに大別してお話ししていきたいと思います。これから紹介していく色の系統の中から、あなたのイメージに合う物を選べばOKです!

 

大人っぽい印象を与えるモノトーンのマフラー(黒色や灰色など)

 

まずはモノトーンのマフラーから見ていきましょう!

 

モノトーンのマフラーは見る人に大人っぽい印象を与えます。

 

たとえば黒のスーツにグレーのマフラーとか良く見ますけど、アレってすごく大人っぽくて落ち着いた感じに見えますよね?

 

なので、ちょっと大人っぽく見せたい方や、シックな感じが好きな人には、モノトーンのマフラーが良いと思います。

 

モノトーンのマフラーの上手な合わせ方はアウターと色を分けること!

 

実はモノトーンのマフラーを上手く合わせるには、ちょっとしたコツがあるって知ってました?

 

それは『アウターと同系色のマフラーを選ばない』って事なんです。

 

例えば黒とか紺色のコートに黒のマフラーを合わせると、真っ黒けっけになっちゃいますよね? 

 

それが格好良いかダサいかはまぁ置いといて、アウターとマフラーを同系色で合わせてしまうと、すごく重たい印象になっちゃうんですよ。

 

しかも冬服って、素材が重たいですよね? コートならバリバリのウールですし、ライダースとかならレザーじゃないですか。

 

おまけにマフラーもニット素材ですから、こっちも素材が重い。重いもの同士でしかも色も重たいってなると、そりゃもうヘビーですよ。

 

こういう重いのってファッション的にあまり良くないんです。だからモノトーンのマフラーを合わせる時は、アウターとマフラーの色を分けましょう。

 

例えば黒のコートならグレーのマフラー、カーキとかベージュのコートには黒のマフラーという感じで合わせばOKです!

 

明るく若い印象を与える暖色系のマフラー(赤やオレンジなど)

 

暖色系のマフラーは明るい印象を人に与えます。

 

よく赤のネクタイは活発な印象を与えると言いますけど、あれに近い感じです。マフラーやネクタイのように首元につける物は、暖色系を選ぶと明るく活発な印象を与えやすいんですよね。

 

なので人から明るく見られたいとか、元気な人なんだって思われたいって人には、暖色系のマフラーがぴったりです。

 

それと若く見られたい男の人にもおすすめです。活発・元気ってだけじゃなく、暖色系のマフラー=若いってイメージもありますからね。

 

逆に大人っぽく見られたい人は、暖色系のマフラーは避けた方が良いでしょう。

 

暖色系のマフラーの合わせ方のコツはアクセントにする事

 

さっきモノトーンのマフラーの所でお話したように、暖色系のマフラーにも合わせ方にコツがあります。

 

それは『アクセントとして使う事』なんです。

 

暖色系のマフラーは良くも悪くも派手ですよね。だから全体のコーディネートが派手目だと、うるさくなってしまうんです。

 

重たいのもアレですけど、うるさいってのもファッション的にあまりよろしくないんです。

 

なので暖色系のマフラーを使う時は、その一点をコーディネートのアクセントにするって事を意識しましょう。

 

例えばベージュのシックなトレンチコートに赤系のマフラーを挿してやると、首元で良いアクセントになってくれてオシャレ度アップです!

 

クールで落ち着いた印象を与える寒色系のマフラー

 

さっきの暖色系が元気・活発なら、寒色系のマフラーはクールで落ち着いた印象です。

 

良くある色は青とか紫ですね。他には緑系統のマフラーもここに当てはまります。

 

ただ落ち着いた印象が欲しいってだけならモノトーンで十分ですが、あえて寒色系を選ぶ事でオシャレ度が上がります。

 

ただ寒色系のマフラーってちょっと扱いが難しいので、無難にいくならモノトーンのマフラーを選んだ方が良いと思います。

 

実際、男の人で寒色系のマフラーを選ぶ人ってあまりいませんからね。

 

寒色系のマフラーを合わせるコツはさりげなく巻く事!

 

もし寒色系のマフラーを選ぶなら『さりげなく巻く事』を意識してみてください。

 

暖色系マフラーのように一点のアクセントにするのではなく、あくまでさりげなく、自然に合わせるといった感じです。

 

例えばライトグレーのコートに青系統のマフラーを合わせると、自然に馴染むのがイメージ出来ませんか? ああいう感じで、あくまでコーディネートの一部として使うとまとまりやすいです。

 

 

終わりに

 

以上、マフラーの色の選び方についてお話ししてきました。

 

 

それぞれの色が与える印象を知り、あなたのイメージに合うものを選びましょうってのが今回のまとめですね。

 

ずっと黒のマフラーばかりだったって人も、暖色系や寒色系に偏ってたって人も、今年は別系統のマフラーに挑戦してみてはいかがでしょうか?

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。またお会いしましょう!