夏の屋外ライブに初参戦！服装や靴はどうすれば良いの！？

夏の屋外ライブに初参戦！でも服装はどうすれば良いの！？

こんにちは、kspippiです。

今日は夏の屋外ライブに初参戦する方に向けて、服装の話をしていきたいと思います。

「ライブにはどんな服装をしていけば良いのか分からない…」

「初めてだから不安…」

などとお悩みの方は、ぜひ最後までお付き合い頂ければと思います。

きっとこの記事を読み終わる頃には、そのお悩みが解決しているはず！

ではでは、さっそくいってみましょう！

基本はTシャツ+長ズボン！

夏の屋外ライブに参戦する場合、ふさわしい服装としては、Tシャツ+長ズボンが挙げられます。

めちゃくちゃベーシックな格好ですが、これが基本なんですね。なので、まずはここを押さえておいて下さい。

どうしてTシャツ+長ズボンなの！？

これはその方が動きやすいからですね。

たとえばフェスの場合、ライブがオールスタンディングなのと、いくつかの会場を歩き渡ります。

そんな状況下でスカートを履くのは厳しいですし、短パンだとライブ中に人ごみで怪我をする恐れがあります。

なので、もっとも動きやすく、かつ足を怪我しにくい、Tシャツ+長ズボンの組み合わせが推奨されるワケですな。

靴は絶対にスニーカーで！

次は靴のお話です。

夏の屋外ライブに参戦する場合、必ずスニーカーを履いていきましょう。革靴やサンダルは本当にNGです。

なぜスニーカーなのかと言いますと、動きやすいのと、怪我をしにくいからです。

夏フェスなど屋外ライブでは、アーティストの演奏中、モッシュなどが起きやすいです。

それは最前列に近づけば近づくほど激化し、激しさを増します。

なので、どうしても足を踏まれやすい。そんな中サンダルを履いていけば、どうなるのかは簡単にイメージが出来るでしょう。

また、革靴だとライブ会場の移動が辛いです。ただでさえ炎天下で大きく体力が奪われるのに、わざわざ足が疲れやすい革靴を選ぶ必要はありません。

なので、絶対にスニーカーを履いていきましょう。それもなるべく黒とか紺とか、汚れが目立ちにくいものを選ぶべきです（めちゃくちゃ汚れますからね）。

帽子を被っていこう！

服装ついでにお話ししときますと、出来るだけ帽子を被っていった方が良いです。

これは熱中症対策のためですね。

夏フェスの開催時期はだいたい8月初旬で、その頃の最高気温は平均して35〜6度前後です。さらに場合によっては、40度近くになる可能性があります。

ただでさえめちゃくちゃ暑いのに、ライブでノリノリになったり、会場を移動したりすると、余計に暑さが増します。

このように夏フェスは、熱中症になりやすい環境なのですな。だからその対策として、帽子を被っていった方が良いワケです。

ちなみに帽子はキャップがオススメです。熱中症対策になるのはもちろんのこと、他の帽子に比べて面積が小さいので、邪魔になりにくいですからね。

着替えの用意をしておこう！

夏の屋外ライブに参加するのであれば、着替えの用意は必須です。

なぜなら、服が汗でびっちゃびちゃになるからです。

まるで水をたっぷり吸った雑巾のようにびしょ濡れになります。そんな状態の服を着て、帰りの電車に乗ろうものなら、他の乗客から白い目で見られること間違いなしです。

なので、ライブが終わったらサクッと着替えてしまいましょう。そのために着替えの用意は必須なのですな。

ちなみに着替えは、適当に鞄の中に詰めておけばOKです。これを考慮すると、鞄はリュックとかの方が良いでしょうね。

終わりに

以上、夏の屋外ライブにおける服装についてのお話でした。

あまりオシャレをしようと考えず、以上のように、とにかくラフな服装を心がけることが大事です。

かと言って短パンやサンダルなどはやめておきましょう。必ずボトムスは長ズボン、靴はスニーカーを履くようにしましょうね。

それでは、今回のお話は以上です。

またお会いしましょう。