スリッポンのサイズの選び方で意識すべきはカカト側の隙間というお話
スリッポンのサイズの選び方についてのお話
こんにちは、kspippiです。
今回は『スリッポンのサイズの選び方』についてお話ししていきます。
今日の記事は実体験をもとにお届けしますので、
きっと参考になると思います。
スリッポンのサイズ選びで迷っていた方は、
ぜひこのお話を参考に、その疑問をサクッと解決してしまいましょう。
そしてベストサイズで格好良く/かわいくスリッポンを履きこなしていきたいですね!
ではでは、続きをどうぞお楽しみください。
スリッポンのサイズ選びで大事なのはちょっときつめを選ぶ事
スリッポンのサイズ選びにおいて、一番大事な事を言います。
それは『ちょっときつめを選ぶ事』です。
スリッポンはコンバースなどとは違い、
シューレース(靴ひも)がありません。
その特性上、靴ひもでサイズを調整することが出来ないため、
あらかじめちょっときつめのサイズを選び、
徐々に足に馴染ませていく…と言った考えが重要です。
小指が一本ギリギリ入るかどうかを狙う
次に、この『ちょっときつめ』についてお話ししていきます。
スリッポンを履いた状態で、カカト側に小指が一本ギリギリ入る状態…これをちょっときつめと表現しています。
この状態は、人によってはかなり窮屈に感じるかと思われますが、
前述のとおりスリッポンは履いていくうちに足に馴染んできます。
後に靴自体が大きくなっていくため、購入時はそれくらいの状態の方が、
スリッポンのサイズ選びとしては適切です。
たとえば僕の場合ですと、2年くらい前に買ったvansのスリッポン(キャンバス素材)は、
上記方法でサイズを選んで、最初は少し窮屈だったものの、
今では履きづらさを感じない、ジャストサイズに仕上がりました。
+0.5センチが正解?
参考までに僕の場合は、足の実寸+0.5センチが正解でした。
僕の足の実寸は24.5センチなので、スリッポンは25センチですね。
これがちょうど『カカト側に小指が一本ギリギリ入るくらい』の感じでした。
(なお、足の実寸がわからないという方は、正しい靴のサイズの選び方について、3つのポイントを書いてみた。
という記事で詳しく解説してますので、そちらをご覧下さい。)
…ただこの辺は、人によって変わってくると思います(足の形がそれぞれ違うため)。
なので、あくまでひとつの参考として捉えて頂ければ幸いです。
やはり重視すべきはカカト側の隙間ですから、
試着時にはそこをじっくりと確かめたいものです。
終わりに
以上、スリッポンの正しいサイズの選び方について、というお話でした。
近々スリッポンを買う予定がある…という方は、
ぜひ今回のお話を参考に、サイズ選びに臨んで頂ければ幸いです。
それでは、今回のお話は以上です。
またお会いしましょう。