大学生男子に必要な靴は何足?具体的な数とその理由とは?
大学生男子に必要な靴は何足なのか
よく『大学生男子です。靴は何足必要ですか』という質問を見かけます。
確かに気になる問題です。
さすがに一足というわけにはいきません。
とは言え何足も必要はない。
今日はこの問題に対し、僕なりの回答を書いていきます。
大学生男子で必要な靴の数に迷っていた方は、
ぜひ続きをお読みください。
大学生男子に必要な靴の総数は5足
大学生男子に必要な靴の総数。
僕は5足だと思っています。
内訳はこうです↓
- スニーカー3足(普段履き用)
- 革靴2足(就活・冠婚葬祭用)
これだけあれば事足ります。
大学生男子のスニーカーはなぜ3足あれば間に合うのか
ではなぜスニーカーは3足なのか。
長持ちさせやすいからです。
靴には『1日履いたら2日休める』という概念があります。
主に革靴で言われる事ですが、スニーカーにも当てはまります。
こうする事で靴を長持ちさせることが出来ます。
破れたりへたったり、悪臭が発生したりするのを防げます。
なので綺麗な状態で靴を保ちやすい。
そして3足あればローテーションを組めます。
1足目を3日後に履くとして、その2日間を2足目と3足目で繋ぐという感じです。
これを繰り返せば『1日履いたら2日休める』を自然と実践出来ます。
だからスニーカーは3足あれば良いんです。
なぜ革靴は2足なのか
革靴はスニーカーに比べて使う頻度が少ないからです。
冠婚葬祭なんて滅多にありません。
就活ではたくさん使う事になりますが、
それでも毎日毎日行事があるわけではない。
人によりけりですが、
就活は書類を書いている時間の方が多い気がします。
だから革靴は2足あれば十分回ります。
でも就活行事に参加しまくる予定の人は別です。
例えば100社面接予定とか。
そういう人は革靴もスニーカーと同様、
3足は用意しておきましょう。
これも『1日履いたら2日休める』ためです。
就活において革靴は重要です。
小汚い革靴を履いていくだけで印象ダウンです。
面接の結果を左右しかねません。
終わりに:この記事のまとめ
最後にまとめにいきます。
大学生男子に必要な靴の総数は、
- スニーカー 3足
- 革靴 2足(人によっては3足)
いずれも『1日履いたら2日休める』という理由が共通します。
では、今回の記事は以上です。
最後までありがとうございました。
またお会いしましょう。
(次の記事は『大学生男子の冬のアウターは何着あれば良い問題に答えを示す』というお話です。)