マフラーの毛がコートについてイライラした時に試したい2つの対処法とは?
マフラーの毛がコートにつく時の対処法について
今日は『マフラーの毛がコートにつく時の対処法』について語ります。
割とウザいですよね、あれ。笑
お気に入りのコートにマフラーの毛がびっちゃーってつくのって、
なかなかのストレスです。
マフラーを外した後、毛まみれのコートを見てテンションがダダ下がりした経験が、
あなたにもあると思います。
ではここから、マフラーの毛がコートにつく時の対処法についてお話ししていきます。
ぜひぜひ最後までお付き合いください。
マフラーの毛がコートにつかないようにするために静電気を軽減しよう
マフラーの毛がコートにつかないようにするためには、
『静電気を軽減する事』が大切です。
マフラーの毛がコートについてしまうのは、
静電気が原因になっている事が多いです。
なにせ毛×毛の組み合わせですから、もはや静電気の温床と言ってしまっても良いと思います。笑
だから元凶である静電気を抑えてしまえば、
マフラーの毛がコートにつきにくくなったり、
完璧には無理にしろ、毛がつく量を抑える事が出来るんですね。
ここからは静電気を抑える方法について、2つばかり紹介していきたいと思います!
マフラーとコートに静電気防止スプレーを噴きかける
静電気を軽減するために、静電気防止スプレーを使うと良いです。
毛がつきにくくなったり、他にもかゆみやチクチク感を抑えたり出来るので、
なかなかのスグレモノです。
ちなみに静電気防止スプレーなら、
『エレガード』という物が定番です↓
なお、この静電気防止スプレーは、
特にマフラーやコートに悪影響はありません。
なので問題なく使ってもらえます。
ぜひ一度試してみてください。
マフラーを手洗いしてみる
先ほどの静電気防止スプレーを使うのに比べて、
少し手間はかかってしまいますが、
マフラーを手洗いするのも効果があります。
マフラーを手洗いすると、起毛がおとなしくなり、
静電気が落ち着くんですね。
実際ぼくもマフラーを手洗いしてから、
毛羽立ちが落ち着き、あまりコートに毛がつかなくなりました。
なお、手洗いの際にはオシャレ着洗いを使いました。
有名なものだとエマール、ですね。
ただし注意したいのが、そのマフラーを手洗い出来るかって所です。
マフラーに品質表示タグがついていると思うんですが、
そこに『洗濯できません』などの表示がある場合は、
ホームクリーニングを避けましょう。
そういう物はお店に出してクリーニングしてもらうのが無難ですね。
静電気を軽減してもマフラーの毛がついてしまう場合は?
この場合はもう組み合わせを変えるしかありません。
マフラーやコートの素材によっては、どうしても毛がつくのを抑えれない場合があります。
たとえば起毛してるコートやニット素材のやつなんかは、マフラーと喧嘩しやすいですから、どうしようもないんですよね。
その場合はコートをウール素材の物にするなどして、違う組み合わせを試してみましょう。
おわりに
最後にこの記事のまとめに入ります。
マフラーの毛がコートにつく時は、まず静電気を抑えることを考えましょう。
そしてその対処法として、
- 静電気防止スプレーを使う事
- マフラーを手洗いする事
以上の2つを挙げました。
それでもどうしようもない場合は、マフラーかコートの素材を変えて、
違う組み合わせを試してみるんでしたね。
ぜひぜひ、今回お話しした事を試してみてください。
それでは今回はここまでです。
ありがとうございました!
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